8月11日。関内ホールでのアマチュア将棋名人戦
神奈川県予選の出来事。
いつものように住所や段級。
一般向けの大会なのになぜか、
学校
名の欄がありながら、
会場での呼び出しに必要な携帯番号。
終わったあとの確認などに必要な
Eメール。
とどのつまりは、個人情報の収集に
係る注意事項の記載がない
どー見ても小学校の大会の
受付票をコピーしてきたとしか、
思えない受付票に住所と氏名を記入。
先日何故か、支部会員にも関わらず、
受付に入られた顔見知りの
同じ年の相談役兼会計が、
新札の10000円を渡したにも
関わらず、使い古された
千円札7枚と500円の
お釣りを渡される。
混み合う受付で、
10,000札を渡すのは、無礼であるかも
知れないが、
皆さんそうされてしまうと、
1000円札だらけで会計が面倒なので
10,000札をもらうのはありがたい。
5,000円の用意があるのが見えたので、
新券の10000円札を渡したつもりであるが、
5,000円札がありながら、
千円札を7枚渡すのもウーンであろう。
確か支部会員は、2000円だったはずですで、8,000円のお釣りが出て来る。
のではあるが、、500円は良いとしても
前回の七夕オープン将棋大会で、
賞金やお釣り用に
新札の1000札を両替用に用意し、
参加者に喜んでいただいたこともあり、
神奈川県支部連合会会計の方に負けず
カネには細かいのだが、
この程度の気使いはして欲しいところである。
これが、今日は何か変だな～。
会計が済むと、同じ受付には、
事務局長が大体いられるのだが、
見かけない女性から名札を付けるように
言われる。
こちらも、事前に席札を用意、
席に着けば、対戦カードに氏名とNo
対戦相手のNoと氏名が印刷済の
アマチュア将棋連盟の大会とは、
大違いである。
席札を用意しろとまでは言わないが、
どーでも良い挨拶やルール説明の後、
対戦相手の読み上げで、
最後のカードが読み終わるまで、
20分以上かかる時間ロス。
切れ負けでないのがマシですが、
その上、10分30秒の鬼ルール。
昔に比べるとだいぶ減ったとはいえ、
60人以上の参加者から2勝通過、2敗失格の予選で、代表1名を選出するためには、
7回戦必要なので、やむなし。
とは思えなくもないが、、
埼玉県のように2日制にしている県も多い。
なんと言っても全国大会は２日制なのである。
２日目に残る人数はせいぜい16名程度
ならば、会場もあまり制約がない。
何故2日制にしないのか、
理解に苦しむところだ。
同アマチュア竜王戦神奈川県予選は、
代表枠は２人なので、6回戦で良いが、
10分30秒のルールである。
まあ会費だけは何故か500円高いが、、、
案内や説明などは同じなので、
運営は楽かも知れないが、、
同日に天童将棋まつりに行っていたので、
参加はしなかったのであるが、
どのような内容の運営であったかは、
容易に想像出来てしまうのである。
10分30秒でも、20分30秒でも、
ベスト16ぐらいに入る強豪の方同士の
対局では、お互い秒読みが何十分も
続く大会がいくつかあって、
トーナメントや一斉対局のスイス方式の大会では、
進行が変わらない。これは経験上言えます。
これを解消するための方策がタイムポイントルール。
ここまで極端な方策は必要ないですが、
せめて2日制にするとか、
アマ竜王戦は2回やるとか、、
ちょっと考えてもらいたいところです。
こんなブログで書いてないで、
日本将棋連盟神奈川県支部連合会の役員とは、
お前も顔見知りで連絡先も知っているんだから、
直接言えよ〜。と思われたかも知れませんが、
そんなことを言ったら、事務局長みたいに、
支部ごとポアされちゃいますからね～。
私も聞いてびっくりしました。
ここにはかけませんが、
お金の使い方に正論を言ったら、
会長と会計の両名のお怒りを買ったようで、、
今年度の支部団体対抗戦の神奈川県代表支部。
自分たちが会場やら人員を確保できなかったので、
屋外の将棋大会をやらせた
JUNJUN横浜支部を切る。
大山康晴賞受賞の最高顧問の方も、
一緒に消えてしまいましたが、
元総理大臣の方が、
バックにいられるので、
私も恐ろしくて言えません。
12月のマグロ大会や
来年度のアマ竜王戦や名人戦の
神奈川県予選での大会運営の向上。
それだけは祈念したいと思っています。
