これを目指しているとされている。
経済対策はその象徴だ。
景気対策をすれば、
景気が良くなり税収が増える。
だから国民は政府の景気対策に期待している。
しかし、実は国家財政に占める税収の割合は、
もはや半分以下。
無いと国も困るが、多少減ってもその分国債を発行すれば良い。
しかも国民が豊かになったら
政府の言うことを国民が聞くか?
と考えて見る。
仮に、内閣総理大臣に
世界皇帝のウィリアムヘンリー3世様から
日本国民に、私じゃなかった
ファイザーのワクチンを打たせろ。
米国債を買わないと、
オリンピックもやらせないぞ。
テポドンが飛んで来ても、
尖閣諸島に武装難民が居着いても
知らないぞ!
と電話がかかってきたら
国民が豊かの場合。
ワクチン打った人は
全員10万円もらえます。
と政府から言われても
なかなか打たない。
中共から中国のワクチンを打つとデジタル人民元がもらえる。
と言われたら
そっちの方が良いな。
と言って打つ輩もいるかも知れない。
更には、ウィリアムヘンリー三世様の
お怒りじゃなかった預言の
大地震などの自然災害や、新たな疫病が流行ったりすれば、
オリンピックどころの騒ぎではないし、
アメリカ、いや中国の
どっちにも顔が立たなくなり
それでは日本政府は困ってしまう。
しかし、国民がますます貧乏だったら、
ワクチン打ってマイナンバーカードに登録すれば10万円もらえる。
と言われたら、ほとんどの国民がワクチンを打つに違いない。
日本政府も、アメリカと中国
両方と上手くやっていける。
誰よりも地球のことを大切に想う
ウィリアムヘンリー3世様もお喜びになる。
オリンピックも無事開催される。
バブルが再来するかもです。
まあ儲かるのは株持っている人だけだけど。
いわゆるMMT論者の方は、
国債を発行すれば、
信用創造の積み重ねで、
国民が豊かになって良いことだらけだ。
とおっしゃる。
まさにその通りだが、
日本を動かす人は、自分たちが、株や暗号資産の含み益で豊かであれば良い。
国民まで豊かになったら自分たちの言うことを聞かなくなる。
だから、ビジネスやテクノロジーのことは教えず、
英語や歴史とか何も役に立たない勉強を教え、
貧乏になるように子どもの頃から洗脳し、
大人になっても貧乏暇なしにさせている。
と妄想すると、
MMTは採用しない。
学校ではビジネスは教えない。
大人は貧乏人ヒマなしの生活にさせる。
ことが理解出来る。
野党や地方自治体の首長も役者だ。
国民や県民が貧乏になればなるほど、
知事の言う通り外出せず家にいなければならない。
野党のデモに日当目当てで参加するしかない。
逆の場合は、知事の言うとおり自粛なんかしないし、
日当や弁当配られてもデモにも行かない。
あくまでも私の妄想なんで、
皆さん政府を信じる。
知事や野党の活躍に期待して、
自粛に、マスク、手指消毒。
ファイザーのワクチンを打って
コロナ不況を乗り切りましょう。