□■□とあるインテリアショップの気づき・つぶやき□■□

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ハーブ<ペパーミント>の効果・効用。

2005年10月31日 16時27分45秒 | インテリア

ガム、歯磨き、湿布剤、のど飴、筋肉痛やかゆみ止めの塗り薬などによく使われています。
ミント系ガムやのど飴は、花粉症の方が食べると鼻づまりがスッキリした、という実験結果がでているそうです。これは、ミント系ガムに使われるペパーミント油の効用。この中に含まれるメントールやシオネールといった成分には、アレルギー反応を抑える作用があるそうです
 また、病原性大腸菌O157、胃潰瘍や胃ガンの原因菌といわれるピロリ菌に対する殺菌効果もあります。ペパーミント精油と、緑茶に含まれているポリフェノールの効果を実験で比較してみても、菌の増殖を抑える力はペパーミント精油の方が強力だということが確認されているそうです。

セージと並んでこれも万能薬です。頭や神経全体の働きを良くし、全身の代謝を活気付け、胃や肝臓の機能も促進させます。
消毒や抗炎症作用にすぐれていることから、風邪や気管支系の症状に使われ、また、神経強壮作用や鎮静作用もありますから、精神疲労をやわらげ、ヒステリーを鎮めて気分を爽やかにしてくれます。
ローションとして使えば、収れん性が高く、肌をリフレッシュさせることができます。

ハーブティーにしたり、ローションにしたり、と考えるとなんとなく難しそうなイメージがありますが、知らず知らずのうちに、ガムや飴などでハーブと接していたんだなぁ~と改めてハーブの存在を身近に感じた日でした

インテリア セルビー 
ぽちっとしていただけると管理人は感涙しますありがとうございます~