これはコオロギ食も疑問だが、霊的世界(高次元)の話し。
子どもが熱を出したが、熱せん妄という症状が出て妖怪と虫(蟲)の幻覚を見て怯えていた。
寝ている状態の悪夢ではなく、起きている状態で目を見開いてバッキバキの目で妖怪や虫がいるであろう方向を見てギャーとか叫んで本気で怖がっていた…
※虫はそこまで怖がってはおらず、妖怪が見えている時はパニックになって異常な程叫んでいた。
で、この熱せん妄は他の子どもにも見られる現象らしく、他の子どもの事例でもなぜか虫の幻覚が見えるらしい。
薬物中毒者も禁断症状で虫の幻覚が見えるとかいう話しを聞く。
これだけ多くの事例で同じものが見えているということはその虫は存在しているのではないか?
別にリンゴでも車でもコップでも何でも良いのになぜか虫の幻覚が見える。
霊的世界には虫が存在していて、それを見てしまっていると考える方が合理的な思考ではないか?
で、自分も瞑想状態の特にカラフルな虫が出現したことがある。
また「虫の知らせ」の虫とは霊的世界の虫のことだろう。
霊感がある人はこの虫が何らかの情報を得ているのかも。
で、この霊的世界の虫については全く知識も無いが、子どもは手で追い払ったりフーっと息で飛ばしたりしたらしい…
あまり害のある存在ではないのかもしれない。
病人や薬物中毒者が見える霊的世界の虫というのは、その人が放つ邪気や空間が放つ瘴気(しょうき)に集まってくるのかも。
どっちが原因でどっちが結果か?
虫がいるから病むのか?
病んでいるから虫がくるのか?
まあ、何だかよくわからない世界を生きていると改めて思う…