さとうみつろうさんのブログ。
で、それ関係の動画。
旧暦では毎月1日が新月で、15日が満月だとか。
「十五夜お月様見て跳ねる♪」という歌も満月の日(15日)にうさぎが月を見るという歌だったのか…知らなかった。
なので旧歴のお盆(15日)も当然満月。
それがちょうど今。
しかも今年はスーパームーンで月が大きい(近い)らしい。
で、このさとうみつろうさんは現代科学を前提として思考する方で、ブラックホールの「事象の地平線」があの世とこの世の境界だと考えているっぽい。(自分は現代科学は嘘だらけという立場)
一番地球に近いブラックホール(あの世)が夜空に見えるのが夏の夜。
そして重力は次元を越えて「想い」を引き寄せるので、夏の夜空に満月が来る時に人間の想いを月が引っ張りあの世へ届けてくれるとか。
何故、満月である必要があるのかの説明は無いが、調べて見ると月とエネルギーは風船のような感じでイメージできる。
新月から満月に向かい生命体はエネルギーを吸収する力が強くなりエネルギーが膨らんでいき、満月から新月に向かう時期は逆に風船がしぼむようにエネルギーが生命体から出ていく。
これを月の作用だと考えると、
新月→満月 生命エネルギーを与える
満月→新月 生命エネルギーを奪う
となり満月の日は与えられた生命エネルギーがパンパンに詰まっているような状態か。
だから満月の日には活動的になって交通事故が多かったり凶暴になったりするのか。
まあ、さとうみつろうさんの説ははっきりと理解できないが、お盆についてまた違う考えができるので面白い説。
とにかく「宇宙=霊界、星=アストラル界」という自分の説とちょっと近いので興味を持った。
あと、「夢の世界=星の世界=アストラル界」という説も考察中だが、夢の世界についてまた思ったこと。
夢の世界は記憶を共有しない(一部共有することもある)自分がいる。
自分だけど別の自分。
これは感覚的には過去生・前世とかの輪廻転生する魂の記憶を見ている状態に近いと思った。
過去生・前世の自分は「自分だけど自分(自我)じゃない」。
記憶を共有していないが、デジャブとかで魂の記憶を思い出すことがあったり、ヒプノセラピー・催眠療法とかの退行催眠で前世を思い出すことができるのかも。
死後、
肉体は土に帰り
生命エネルギー(エーテル体・氣・プラーナ)は新月の月に吸収されて
幽体(アストラル体・感情・心)は星(アスター)になり
霊体(メンタル体・自我・思考・知性)は宇宙の果て(霊界)に行き
魂(意識)はまた新たな肉体に宿り輪廻転生を繰り返す
という感じなのかもしれない。
で、お盆(旧歴)は霊界にいる死者の霊体と交流できる時期なのかも。
もしかしたら過去の自分(自我)である霊体ともつながれるかもしれない。
「夢の世界」と「宇宙」。
誰でも毎日見ることができるこれらに、死後の世界を知るヒントが隠されていると思う。