夢の世界は謎が多い。
夢の世界について現時点では幽界(アストラル界)の一種であると認識している。
なので、夢の中の自分はアストラル体(幽体)だろうと思っている。
なので幽体離脱をするにあたって、「幽界である夢の世界」と「幽体である夢の世界の自分」を研究する必要があると思っている。
そんな感じの認識だったが面白い記事を発見した。
夢の世界の「自分」は潜在意識であり、ハイヤーセルフの記憶や視点を持つというもの。
夢の世界を考察する上でこの「記憶」というものも非常に難解な問題だと思う。
というかこの世界の真理探求においても「記憶」はどこに保存されているのか?たぶん次元によって別々に保存されたり、アカシックレコードのように全てが保存された次元もあるんだと思う。
夢の世界と現実世界(物質世界)ではほとんど記憶を共有できない。
ある意味では記憶とは「自分」である。
記憶喪失になれば過去の「自分」ではなくなる。
なので、記憶が共有できない夢の世界の「自分」は今の「自分」では無い。
別人格だということになる。
この別人格を潜在意識、インナーチャイルド、ハイヤーセルフと言うのだろうか?
で、顕在意識は自我でありペルソナ。
今までは夢の世界の「自分」もなんとなく「自分」なんだろうと思っていたが、よく考えると違う。
ある意味では夢の世界の「自分」に物質世界の「自分」が憑依している。
明晰夢は憑依していた物質世界の「自分」が、夢の世界の「自分」を完全に乗っ取り自由に動ける状態か。
とにかく夢の世界の「自分」は、「自分」では無い。
また、夢の世界の探求や幽体離脱もチャレンジ中だが、「ハイヤーセルフとつながる」というのも大きな目標にして日々意識している。
で、これらの考察からハイヤーセルフにつながるには記憶の共有が必要になってくると思える。
ハイヤーセルフの次元の記憶につながる。
その記憶の共有により物質世界の「自分」とハイヤーセルフが「同化」する。
ドラクエ6の夢の世界の主人公と物質世界の主人公が同化したように…
そう言えば、世界の真理が散りばめられているマンガであるドラゴンボールでもナメック星人の同化やフュージョン、ポタラとかでの合体で強くなる。
またサイヤ人が死にかけて強くなる、ワンピースのルフィも死にかけて(1回死んで)ニカに変身するように、臨死体験は人の霊的なパワーを覚醒させる。
(そういう意味でも「死は目覚め」であり、覚醒である)
臨死体験で霊的世界に近づき、別の自分と同化する。
で、睡眠とは仮死状態であり、夢の世界も臨死体験のようなもの。
意識が飛んで別の世界に入る(戻る)。
だから夢の世界の探求をすると
・ハイヤーセルフの記憶
・ハイヤーセルフの視点
を得ることができるというのも納得できる。
夢日記などで夢の記憶を保つ→ハイヤーセルフと記憶を共有する→ハイヤーセルフと同化していく→ハイヤーセルフの視点を得る→第3の目(松果体)が覚醒する
という流れなのかも。
夢の世界は「本当の自分」を知る上で、メチャクチャ重要なんだろう。
夢の世界から潜在意識、ハイヤーセルフの記憶につながり、自分の使命を思い出すことができるかも。
また、夢占いとか「わけわからん、興味無し」という感じだったが、夢占いやユングの夢分析とかも勉強する必要があるかも。
とにかく、今やっている
・テラヘルツ鉱石を身に付ける
・ピップエレキバンを額に貼る
・ヘミシンクを聴く
を寝る時にするというのを継続予定。
この3つは夢の世界の広がり、鮮明さを与えてくれると実体験から実証済み。
自分は何の為に生まれてきたのか?
自分はどう生きるべきか?
自分の使命とは何か?
それを知る為に夢(死後の世界)の研究を続け、ハイヤーセルフ(本当の自分)と同化したい!