先週８／３１に、夢の中で幽体離脱に成功した。
幽体離脱前の全身の激しい振動が起きて勇気を持って幽体離脱をすると決意すると、頭頂あたりからボワ～ンと抜けだし空中に飛び出すことができた。
その後すぐに起きたが、起きてからも「本当に幽体離脱したのか？それとも夢なのか？」がわからず呆然としていた。
で、今日は何度も二度寝を繰り返し変性意識状態（トランス状態）の時に、幽体離脱前の体の振動があり幽体離脱しそうだった。
体が激しく振動しながらよじれそうになり、雑巾を絞った時の水のように幽体が出そうになっきて、そこで変性意識状態から目覚めた。
そしてまた「これは夢の中の出来事だったのか？」と思いどっちかわからなくなった。
どっちの場合も、幽体離脱への恐怖心はあまり無く「幽体離脱するぞ～！」という覚悟があった。
これがもし夢であったとしても、夢の中の自分（潜在意識、無意識、ハイヤーセルフ）も幽体離脱を求める状態になっているんだと思う。
それと最近見る夢の中の自分は意思を持って会話していて時には爆笑したりしている。
で、その会話の内容や外部への反応は顕在意識である自我と同じような感じ。
ただ当然だが自我の記憶は持っていない。
「自分なのに自分じゃない」という不思議な感じで、自我である自分は夢の中の自分に憑依している。
しかし、顕在意識である自我と潜在意識である夢の中の自分の同化が進んでいるように感じる。
夢日記等で夢を記録し、こちら（顕在意識）側から夢の世界の自分（潜在意識）とつながるよう努力することで、お互いをつなぐパイプが太くなっているのかもしれない。
まあ自分は夢日記はつけずに、起きた瞬間からしばらくは夢の内容を思い出して場面や人物等をキーワード、単語で記憶している。
そうするとその後もそのキーワード、単語を思い出すと夢の内容が自身の記憶として思い出される。
まあ、そんな感じで潜在意識である夢の中の自分は幽体離脱に成功した。
（夢の中の自分も幽体だと推測しているので、幽体から飛び出した更に別の自分は霊体なんだろうか？成功したのは「霊体離脱」かも）
この調子で顕在意識である自分（自我）も幽体離脱を成功させることができるかも。
しかし、自我は幽体離脱への恐怖心がまだ克服できていないが…
また、夢の中だが幽体離脱に成功したのは８／３１で満月の後。
満月から新月にかけては体内のエネルギーを排出していく時期。
満月→新月の時期は肉体からエネルギー体が抜け出やすい時期なのかもしれない。