旅の終わり

＊＊＊ただいまお休み中。10月10日から再開します♪＊＊＊



次の日は電車でインスブルックへ。

イタリアからオーストリアに入り

人の感じが変わり

言葉もグラッチェからダンケ。

ついついグラッチェと言ってしまう。笑

この日はついに疲れが出て

喉が少し痛いので、多めにオリーブリーフエキスを飲む。



ケーブルカーで山を登り



街をブラブラと歩く。

旧市街に入ると凄い人。

人混みに疲れ果てているので

駅に戻り、マーケットで軽食を買い

ホテルで買い夕飯を食べた。



次の日は鈍行電車でミュンヘンへ。

ゆっくり遠回りだったけど



田舎の景色や



ぽつんと無人駅や



紅葉が素敵でした。

途中Garmisch-Partenkirchenで乗り換えると

そこからミュンヘンに行く人達で

ガラガラだった車内が一杯に。

途中で乗車してきたご家族が

ドイツ在住のイギリス人で

娘さんが独学で日本語を勉強していて

大学で日本語を勉強したいと言うので

色々とパースの話、イギリスの話、

ヨーロッパの話で盛り上がりました。

近くのアルプスでコテージを営んでいるそうで

良かったら今度どうぞ、と名刺を頂きました。

ミュンヘンに着くと

まだまだオクトーバーフェストの人で一杯。

美術館のある方は人が少なく

綺麗な街並みで楽しめました。

夕飯後、ホテルに戻るまで

酔っ払いがウロウロしていてウンザリ。

帰る日までやっているので

完全に来るタイミングを間違えました。

次の日は疲れがピークで鼻風邪。

それでも一日中夫と歩く。

写真撮る元気無し。


次の日は、翌日の長い飛行機旅に備え

私は一日中ホテルで休みました。

夜中に部屋の外で

アメリカ人女性が大声で喧嘩。

聞いていると、夫を誘惑したしない

という内容で女同士が喚いている。

今回はこういうアメリカ女性観光客の

なんとも非常識な態度を多く見た。

これ見て、アメリカ人に偏見を持つ人

増えなきゃ良いですが、人のふり見て我がふり直せ。

観光する時は常識をわきまえておこうと

改めて思いました。

毎回旅行の前にコトリップを買うのですが

全て、その国の簡単な挨拶が記載してあります。

オーストラリアもそうですが

ヨーロッパは、客が店員へ挨拶するのは常識。

店に入った時と、店を出る時の挨拶だけでも

その国の言葉で言うと、店員さんの態度は柔らかくなります。

イタリアでは特にその効果を感じました。

旅行をする度に色々勉強になります。

さあ、ゆっくり休んで手仕事再開だ！

ポチっと応援お願いします♪

人気ブログランキングへ