「名城公園・大好き!」

ぶらり初詣、東谷山の山頂神社

元旦の朝は快晴! これじゃ初詣に行かなければ!

いそいそと電車とバスを乗り継ぎ、東谷山(とうごくさん)を目指します。今回も行きは、大曾根からゆとりーとラインを利用。東谷山は一年ぶりです。

大晦日には行かないつもりでしたが、結局、元日朝の晴天に釣られて出かけました。それに、雑煮を5個も食べてしまったカロリー消費にも悩んでいたのでねぇ。

名古屋をご存じない方のために紹介しておきますが、この高架の上をバスが走ります。ワォッ!

バスの中は、元旦ですから乗客も少なく途中一旦私以外に乗客ゼロになったりして、如何に私の行動が人と異なる変人(?)なのかと改めて実感させられました。('ω')

 

東谷橋バス停で降りて15分以上歩きます。フルーツパーク前を通過して東谷山を目指します。

フルーツパークは正月休みですよ。

目指すは、標高約200メートルの山頂。

こんな細い道から入ります。これは、私独自のルート。

この道から登山する人を私以外に見たことがありません。('ω')

ここからは、最短距離で山頂を目指しますので、登りのみです。

つまり、ゆっくり休む場所はありません。休むときは、立ったまま呼吸を整えます。それも、何回も必要なくらいの急傾斜。

たぶん30度くらい?

落ち葉の上に乗るとズルっと滑って転びますから、木の根や石を滑り止めにして登ります。

あぁ、後悔。

なんで、後悔は先に立ってくれへんのや! あっという間に心臓バクバク。もう私は若くないのに。(-"-)

防寒対策十分で出かけましたが、それがアダとなり途中で汗びっしょり、冬なのにダウンを脱ぎましたよ。

この短縮経路は、とにかく上り坂しかありません!

たかが標高200mなんて舐めたらいけません。

それにしても、こんなところにはインバウンドなんて来るはずがありませんよ。たぶん、ジモッティだけでしょう。

それゆえ、「こんにちは」「あけましておめでとうございます」と擦れ違うたびに声を交わします。

もう、疲労でダメかと思ったときに、こんな標識が。

良く見てくださいよぉ~!!!

「残り26段!」しかも「"お疲れ山"」とダジャレ入り! これに励まされて頑張れました。(^-^)

 

山頂の神社、「尾張戸神社」(おわりべ)。これで登山も、おわりべ!

こんな行くのが大変な山頂なのに、多くの人が参拝されていました。それでも、なにしろインバウンドが居ないのがいい!(←正月早々、問題発言)

家を出てから山頂まで、ちょうど2時間かかりましたよ。(=_=)

参拝者にはミカンが無料で配られています。山頂には、トイレも展望台もあります。頻尿の方でも大丈夫。(^-^) そして展望台からの眺めが素晴らしい。戦国武将になった気分になれますよ。

名古屋駅でも、攻め上がろうか! あんな簡単なビルは、放っとけ。いつでも落とせる。

まずは、金華山が先じゃろ。(=_=)

そして流れる川は、庄内川。 あれっ、庄内川ってこんなに細かった?という上流です。

でも、攻め上がる際の渡河には大変そう。

さってと・・・山頂の神社前では、正月恒例の焚火がありました。

焚火って、最近人気がありますよね。参拝者たちはミカンを食べながら暖を取ります・・・って、私はまだ汗だく!

ところで、この地域は、かなり古い古墳群として有名なんです。

さてさて、

帰りは同じ道を下ってバス停に戻ったけれど、大曽根行きのゆとりーとラインのバス到着まで30分近くありましたので、早速、Centxのアプリで検索。すると反対車線の高蔵寺行きの市バスがすぐ来ることが分かりましたので、それを利用。

今回初めて高蔵寺駅を利用しました。新しくて綺麗な駅なんですねえ。それに高蔵寺駅からJR利用で帰ったら、かなり時短。魅力。(^-^)

それに今回は、実は、東谷山の私の登山ルートとは別のものを地図上で発見してしまったんですよ。それなら、更に時短できそう。

いやいや、

こんな行くのが大変な神社なんて、絶対に来年は行かない。とにかく、今年は元旦の一日で一年分の疲労を経験してしまったんだから来年は行かないよ。

神社に誓います!!! (-。-)y-゜゜゜


クリックしないで下さい。押すなよ!絶対に押すなよ!

コメント一覧

seniorlife
ひなの。さん おはようございます

東谷山は疲れるので、もう行かない!と思っていても、忘れたころに行ってしまう。(=_=)

帰りのJRも名古屋市内の駅分の料金は、一旦支払ったあとで、口座に返金されますから次回から時短のほうを選択します。(^-^)
ひなの。
東谷山の神社初詣、お疲れ様です😆🎵🎵

敬老パスは、ゆとりーとラインを高蔵寺迄無料で利用できます😋

但し、帰りの高蔵寺から名古屋市内の部分は、自己負担になります。
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