5月22日、シネマサンシャイン姶良で上映中の「美しき誘惑---現代の『画皮』---」を見てきました。
この映画を見ようと思ったのは、ザ・リバティ6月号に、この映画のことが掲載されていて興味をもったからです。
【ストーリー】・・大手銀行副頭取の秘書として働く山本舞子と将来の総理大臣の有力候補と言われる塩村太郎は急接近する。舞子は『九尾の狐』に取り憑かれた妖魔だった。・・・
※妖魔『九尾の狐』は中国の唐の時代に楊貴妃に入り、国を傾かせた。この映画では山本舞子に取り入り、これから日本を背負って立つ青年をたぶらかして、国を亡ぼそうとする。妖魔は自分の美しさを保ち,妖力を上げるため自己中心的な生き方をする。・・・
※『画皮』・・たとえ人類が破滅しても、自分の永遠の美を残せればいいと思っている。・・自分たちの発展のためなら他国がどうなってもいい。・・
映画のチケット及びタイムスケジュール、ザ・リバティ6月号の記事をスキャンして添付します。
映画のチケット
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