「長崎くんち」は10月7日~9日まで開催されましたが、10月9日(3日目)に同期会が長崎駅近くのホテルニュー長崎で開催されたので、9日の早朝に出発して7時20分に長崎市のホテル駐車場に到着しました。
ホテルの駐車場から歩いて7つの踊町の出発地点である「お旅所」まで行きましたが、踊りが見学できるチケットは完売しているため入場と退場の様子だけ見物できました。
そこで、4番目の紺屋町の後について「諏訪神社」まで歩いていきましたが、ここでも踊りが見物できるチケットは完売しているため入場と退場の様子だけを見ました。
近くの県立図書館のロビーで「庭先回り」スケジュールを検討し12時から始まる樺島町の太鼓山(コッコデショ)を見るため市民会館まで歩いていきましたが、既に多くの見物人が待機していました。
太鼓山(コッコデショ)が到着して演技がはじまりましたが、神輿を片手で支える勇壮な演技には感動しました。
昼食に長崎チャンポンを食べてからホテルで休養し、6時30分からホテル13階のレストランで同期会参加者全員(会員16名と同伴の奥さん9名)で写真を写してから長崎の夜景を見ながら会食し、楽しいひと時を過ごしました。
「長崎くんち」を見物するのは今回が初めてなのでインターネットで下調べをしていきましたが、観光客の多さに驚くとともに、各踊町は七年に一度回ってくる順番の時は予行練習を繰り返して本番に備えるとの話を聞いて改めて祭りの素晴らしさを感じました。
「お旅所」前の様子
「お旅所」から「諏訪神社」までは歩いて移動
「諏訪神社」の山門
樺島町の 太鼓山(コッコデショ)の演技
ホテルの13階から見た長崎の夜景
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