10月27日、平成28年度「加治木ゆずり葉学級」第5回「一日研修」が姶良市のマイクロバスで志布志市(志布志港)まで出向き実施されました。
「ゆずり葉学級」は高齢者が、いろいろな学習や活動に積極的に参加し、お互いに交流を通して絆を深め、地域社会に寄与しながら、高齢期を人生の最も充実した時期として、明るく楽しく健やかに生きることを目指して、今年度は姶良市内の6箇所で開設されています。
8時30分、姶良市加治木支所を出発して、途中「道の駅おおすみ弥五郎伝説の里」で休憩して志布志港に停泊しているフエリー「さんふらわあ」に到着してから、担当者の案内で船内を見学して回りました。船内にはクルーズ船のような設備が整っており、快適な船旅ができそうでした。
その後、「志布志港湾事務所」に移動して、国土交通省九州整備局志布志港湾事務所の沿岸防災対策官より志布志港の概要について資料による説明が行われてから、志布志港の耐震強化岸壁を案内していただきました。東南海地震などが発生した場合に備えて救援物資の運搬などに必要な岸壁を確保するために設けられたのが耐震強化岸壁との話でした。
志布志港見学を終わって、昼食は「志布志大黒ホテル」で弁当をいただき、志布志港研修の感想を書いてから志布志市を後にして、途中で「道の駅おおすみ弥五郎伝説の里」で休憩し、買い物も済ませて、無事に出発地の姶良市加治木支所に帰り散会しました。
今回の研修で港湾の重要性についての理解を深めると共に、初めて、フエリー「さんふらわあ」に乗船して内部を見ることができたので、参加して良かったと思っています。
一日研修の様子を写真で紹介し、資料の一部をスキャンして添付します。
姶良市加治木支所を出発
志布志港に停泊しているフエリー「さんふらわあ」に到着
フエリー「さんふらわあ」のエスカレーター
フエリー「さんふらわあ」の売店
フエリー「さんふらわあ」の船内を見学
フエリー「さんふらわあ」の客室
フエリー「さんふらわあ」の客室
フエリー「さんふらわあ」のデッキ
参加者全員で記念撮影
国土交通省九州整備局志布志港湾事務所に到着
沿岸防災対策官より志布志港の概要について資料による説明
10月27日、平成28年度「加治木ゆずり葉学級」第5回「一日研修」が姶良市のマイクロバスで志布志市(志布志港)まで出向き実施されました。
「ゆずり葉学級」は高齢者が、いろいろな学習や活動に積極的に参加し、お互いに交流を通して絆を深め、地域社会に寄与しながら、高齢期を人生の最も充実した時期として、明るく楽しく健やかに生きることを目指して、今年度は姶良市内の6箇所で開設されています。
8時30分、姶良市加治木支所を出発して、途中「道の駅おおすみ弥五郎伝説の里」で休憩して志布志港に停泊しているフエリー「さんふらわあ」に到着してから、担当者の案内で船内を見学して回りました。船内にはクルーズ船のような設備が整っており、快適な船旅ができそうでした。
その後、「志布志港湾事務所」に移動して、国土交通省九州整備局志布志港湾事務所の沿岸防災対策官より志布志港の概要について資料による説明が行われてから、志布志港の耐震強化岸壁を案内していただきました。東南海地震などが発生した場合に備えて救援物資の運搬などに必要な岸壁を確保するために設けられたのが耐震強化岸壁との話でした。
志布志港見学を終わって、昼食は「志布志大黒ホテル」で弁当をいただき、志布志港研修の感想を書いてから志布志市を後にして、途中で「道の駅おおすみ弥五郎伝説の里」で休憩し、買い物も済ませて、無事に出発地の姶良市加治木支所に帰り散会しました。
今回の研修で港湾の重要性についての理解を深めると共に、初めて、フエリー「さんふらわあ」に乗船して内部を見ることができたので、参加して良かったと思っています。
一日研修の様子を写真で紹介し、資料の一部をスキャンして添付します。
姶良市加治木支所を出発
志布志港に停泊しているフエリー「さんふらわあ」に到着
フエリー「さんふらわあ」のエスカレーター
フエリー「さんふらわあ」の売店
フエリー「さんふらわあ」の船内を見学
フエリー「さんふらわあ」の客室
フエリー「さんふらわあ」の客室
フエリー「さんふらわあ」のデッキ
参加者全員で記念撮影
国土交通省九州整備局志布志港湾事務所に到着
沿岸防災対策官より志布志港の概要について資料による説明
志布志港見学 ①
志布志港見学②
昼食・・「志布志大黒ホテル」で弁当
「道の駅おおすみ弥五郎伝説の里」で休憩
出発地の姶良市加治木支所で散会
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