9月16日(土)14時から鹿児島市中央公民館地下1階会議室において鹿児島新老人の会「例会・講話」が開催されました。
〇開会・・事務局長より、代表世話人は所用のため欠席されたので、事務局からお知らせします。
〇開会・・事務局長より、代表世話人は所用のため欠席されたので、事務局からお知らせします。
11月11日の例会(昼食会)及び12月9日の忘年会は会報に記載の通り実施しますので、多くの人の参加をお願いします。
日野原先生は105歳まで現役で活躍されましたが、人生100歳時代を迎えて現役で活躍するには健康問題が重要ですが、自身の失敗談として、水分の補給をおろそかにしたため、足がつってベッドから落ちて怪我をした経験があります。水分補給などには注意してお互いに人生100歳時代に向かって努力しましょう。
今日の講話は新老人の会の会員2名が取り組んでいる「薩摩から日本の農業を変えよう」について紹介します。
〇講話・・●テーマ「薩摩から日本の農業を変えよう」
●講演者・・濱矢、前間
講話はパネル及び資料により行われましたので、その一部を紹介します。
○自然豊かな落葉広葉樹林の自然界のおける腐葉土は1cm形成するのに100年かかると言われています。この自然界に微量しか自然生産されない大変貴重な有機酸が植物にミネラルを補給する役目を担っています。・・・
次世代型バイオマス発電プラントから特許を有した特殊製造技術により、草、竹、木を原料とした竹酢、木酢から有機酸製造が可能となりました。・・
画期的な有機酸製造特殊技術によって得られた、スーパーフルボ酸鉄とイワタニガス株式会社との農工技術提携により、特殊技術装置によりスーパーフルボ酸鉄として誕生し、大地及び海に生命を吹き込む散布が可能となりました。
以下資料により、説明がありましたので、項目だけを紹介します。
①スーパーフルボ酸鉄と次世代型発電所 ②スーパーフルボ酸鉄散布実証 ③竹の利用促進に向けて ④鹿児島県竹林の生産量、林野面積・所有形態 ⑤発電所工程イメージ、森林の環境 ⑥腐植、植物の吸収・土壌残存・流亡事例
説明の後に質疑応答がありましたが、省略します。
〇閉会・・事務局長による閉会のことばで閉幕しました。
会場の様子を写真で紹介し、資料をスキャンして添付します。
会場入口の看板
開会前の会場全景
開会
講話
閉会
【資料】