7月20日〔土)14時~鹿児島市ボランティアセンター5階中会議室において7月定例総会(講演会)が開催されました。
〇事務局長より・・日野原先生が亡くなられてから2回目の命日が7月18日なので参加者全員で黙祷した後に定例会の説明がありました。①鹿児島新老人の会のNPO法人への申請・・申請が終わったので、近く認可される見込み。②2回目の誕生会(食事会)・・誕生月7月8月9月が対象となる・・8月31日12時30分~(会費3000円)・・対象者以外も参加。③次回例会・・9月21日14時~中央公民館 地下・中会議室・・講演・・世話人代表の緊急手術顛末記
〇世話人代表より・・今回の講演について・・講演者の南風病院緩和認定看護師の資格と南風病院の取り組み等について説明されました。
〇講演会・・演題・・「緩和ケアに携わって」・・講演者・・南風病院緩和認定看護師・・自己紹介の後にパワーポイントを使って説明がありましたので、その一部を紹介します。
①緩和ケアに対する誤解 ②モルヒネの誤解 ③看護師を目指したきっかけ ④緩和ケアとの出会いからの認識の変化 ⑤緩和病棟の役割の気づき ⑥シシリーソンダースの言葉 ⑦ガンになったから ⑧緩和ケア病棟だったから ⑨高齢者だからガン治療はできないという誤解 ⑩緩和ケアの携わって気ずいたこと
講演が終わって・・数人の会員から質問や本人と配偶者のガン治療の体験や緩和ケアに対する感想等が述べられて大きな拍手で講演会を終わりました。
〇閉会・・世話人代表より講師へのお礼の言葉が述べられて閉会しました。
今回の定例会(講演会)の様子を写真で紹介します。
会場入口の看板
事務局長の説明
世話人代表の挨拶と講師紹介
講演者の自己紹介と講演の開始
講演が終わって・・会員からの質問・体験・感想など
閉会・・世話人代表
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