介護護保険制度の変更に伴う新総合事業では、姶良市包括支援センター担当者が母が通っているデイケアサービス事業所を毎月訪問して実態調査を行っていますが、居宅訪問も3か月1回行うことになっているので9月20日14時から母が住んでいる家への訪問があり、母との対話に私が立ち合いましたのでその一部を紹介します。
母は現在は毎週1回デイサービスに通っていますが、今後も現在の状況を維持しながら、無理のない程度の運動などを続けること。自宅での生活で体力的に無理な場合は2階に住んでいる孫や息子である私の手助けを少しづつ増やし、出来るだけ自宅で永く暮らせるようにしたいとも話していました。
就寝時間が12時なので、昼寝の時間を確保して一日の睡眠時間を増やして体力の回復に努めているとも話していました。
敬老の日に孫から花やお菓子などのプレゼントが届いたこと。自治会の敬老会には昨年までは出席したが、100歳になったので、今年の敬老会からは遠慮することを事前に通知している話もしていました。
母も100歳になり体力的な衰えはありますが、頭脳の衰えは少ないので、母から依頼されたことだけを実行しながら見守っていきたいと思っています。
今日の訪問の様子を写真で紹介し、写真で紹介します。
姶良市包括支援センター担当者と対話する母
敬老の日に孫たちから贈られた花