1月28日13時30分~姶良市加治木ふれあいセンターにおいて、第5回サロンサポーター養成講座が開催され、受講生18名が参加ました。
講座テーマ・・「サロンが楽しくなる活動」 講師・・「有限会社 リハシップ あい」「作業療法士 三津山 巧祐 氏」
主催者を代表して、姶良市社会福祉協議会担当者のあいさつの後に、講師のあいさつと、自己紹介があり、講座の内容について説明がありました。
講座の内容・・・「青い山脈」の音楽に合わせた体操(2つのことを同時に行う実技)・・・「脳を元気にするための生活の心得(5つつ)・・心得1「コミュニケーションを楽しむ」・・心得2「新しいことにチャレンジする」・・心得3「同時に複数のことをする」・・心得4「あえて手間をかける」・・心得5「予定を立てる」・・・NHKの「ためしてガッテン」の資料を配布して説明がありました。 「われらが人生」の歌詞を見て、鉄道唱歌の音楽に合わせて歌う替え歌の斉唱・・・4番までをみんなで斉唱しました。
「まちがい探し」・・・プリントが配布され、各自で間違いを探して、終わってから答え合わせをしました。 「風船バレー」・・・3つのチームをつくり、チーム対抗の試合をして3点獲得したチームが勝つルールで楽しくプレーしました。 「的入れゲーム」・・・模造紙に点数を書いた的を用意して、数メートル離れた場所から、お手玉を5個づつ入れて、その合計点の多い方が勝ちとし、個人及びチームの合計点を計算して勝利を決めました。
「北国の春」に合わせた体操「ストレッチの実技」・・・「北国の春」の音楽を聞き、歌いながらストレッチ体操の実技をして今回の講座を修了しました。
「閉会」・・姶良市社会福祉協議会担当者より、今回の5回でサロンサポーター養成講座が終了したので、今後の活動に活かしてもらいたいとの話があり、アンケートを書いて提出して散会しました。
5回のサロンサポータ養成講座を受講して、様々な内容の講義と実技を勉強したので、今後のサロンの運営に活かしていきたいと思っています。
今回の講座の様子を写真で紹介し、配布された資料をスキャンして添付します。
開会のあいさつ
講師のあいさつ
「青い山脈」の音楽に合わせた体操
「脳を元気にするための生活の心得(5つつ)」の説明
「まちがい探し」の説明
「風船バレー」の試合
「的入れゲーム」の試合
「北国の春」に合わせた体操「ストレッチの実技」
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