7月18日、姶良市加治木町ふれあいセンターにおいて教養懇話会(第80回)が開催され、今月はNさんが当番で「ウオーキングの効能について」発表されましたが、Nさんの了解を得たので紹介します。
Nさんが、このテーマを選んだ理由は、健康維持のため毎日ウオーキングを実践すると共に、ウオーキング関連の本を購入して勉強しており、今回はA4版3枚にまとめた資料を参考資料2枚と共に発表されました。
参考文献、「医師がすすめるウオーキング」泉嗣彦著(集英社新書)をまとめた資料では4つの実践例を参考資料を見ながら、体重、血圧、血糖、脂質、肝機能、尿酸について、基準値、歩く前、歩いて5ヶ月~1年間の数字の変化などを見て、効果を確認しました。
次にNさん自身と、Nさんの次女の夫の実践例についての紹介の後に、参考文献「脳は歩いて鍛えなさい」大島清著(新講社)の中から「ウオーキングの脳への影響」について説明がありましたが、足が働けば、手も働くし、腹もすく。ちゃんとした食生活が歩くことと並んで脳年齢を若くすることに役立つ。との話が印象に残りました。
Nさんの話が終わってから、健康について様々な意見交換をしましたが、医者の選び方と薬の副作用についての体験談などが印象に残りました。
今後も健康管理に必要な情報を集め、できるだけ実践したいきたいと思っています。
※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。