7月に入ると鹿児島県の各地の神社で「六月灯」が開催されますが、私の家の近くの小烏神社では、7月15日に「六月灯」が開催されました。
4つの自治会の代表と子ども達が集まり、灯篭を飾ってから、午後6時から当番自治会である小烏自治会長の司会で宮司による神事が執り行われ、各自治会の総代、各自治会長、子供代表等が玉串をささげました。
神事が終わってから、会場を小烏自治公民館に移して、神様のお神酒をいただく直会(なおらい)があり、その後、親睦会に入りました。
4つの自治会は3つの校区に別れて活動しているため、校区公民館主催の行事では一緒になることはありませんが、小烏神社の毎年3回の行事では、お互いの情報を交換して親睦を深めています。
今年は私たちの小烏自治会では総代の交代や自治会長が4つの自治会を代表して当番自治会としての仕事があり、私も小烏自治会の一員として手伝いましたが、これからも小烏神社の行事に参加して、4つの自治会との交流を深めていきたいと思っています。
小烏神社の前で神事が始まるのを待つ自治会代表の皆さん
宮司による神事の開始
神社総代及び自治会長等の玉串奉奠
子供代表の玉串奉奠
小烏自治公民館に会場を移して直会の開始
※写真をクリックすると拡大し左上の←をクリックすると戻ります