私の母(2月10日で98歳)は姶良市加治木町日木山の自宅で周辺からのサポートを受けながら自立した生活を続けています。自立して生活するのに必要な設備、備品、模様替え等は私が母の意向を聞いてサポートしてきましたが、昨日(2月4日)はベッドへの昇降が困難になったので、踏台設置の要望を聞いて、ホームセンターで花台2個と台を接続する材料を購入して作成しました。
安全のため、踏台の端に乗って踏台が転倒した場合に備えてベット下部の枠にかかるようにストッパーを取り付けました。今日(2月5日)に使用結果を聞いてみたら、踏台の高さが少し高いとのことだったので、脚を少し切断して低くし、ストッパーを新しく取り付けて完成しました。踏台は使用しないときはベッドの下に収納できるようになっています。
高齢になって体の動きが衰えてくると、今まで出来ていたことが出来なくなりますが、今後も、母の要望に応えながら、自立のサポートを続けていきたいと思っています。
踏台の取付け状況を写真で紹介します。
正面から見た状態
側面から見た状態
ベッドにストッパーが入った状態