4月15日、姶良市蒲生町白男地区にある芝桜園「花の森」で開催された「花の森祭り」に加治木ハーモニカ・メイツの有志が出演してハーモニカ演奏を行いました。
「花の森祭り」の舞台では歌や踊りなどが行われていましたが、ハーモニカの出演は最後でしたので、その間は満開の芝桜と舞台を見てたのしみました。
ハーモニカ演奏の曲目は「ふるさと」「お富さん」「東京の灯よいつまでも」「丘を越えて」の4曲を参加した皆さんにも歌ってもらいました。
その後、飛び入り参加の人たちが出演したあとに、再び登場して「チャンチキオケサ」「高原の駅よさようなら」の2曲を演奏しました。
芝桜園「花の森」のことは4月14日の南日本新聞に掲載されていましたが、息子さんが「花の森・徳重」のブログで詳しく紹介していますので、検索してみてください。
今回、初めて満開の芝桜を見て、二宮尊徳の「積小為大」の教えを実行し芝桜園をつくられた高齢のご夫婦の行いに感動したので、私も「積小為大」の教えを活かして残された人生を有意義に過せるように努力したいと思っています。
会場全景(建物は休憩場所)
舞台でのイベント(踊り)
ハーモニカ演奏(人数が多いので舞台の左側で演奏)
閉会後にハーモニカ演奏参加者の記念撮影
※写真をクリックすると拡大し左上の←をクリックすると戻ります