ザ・リバティ10月号に【中国大使館の傍若無人「日本の地方議会に露骨な圧力」】の記事が掲載されていたので紹介します。
【記事の概要】〇近年、活発に提出されつつある地方議会での中国に対する意見書。その動きを阻止しようとする中国の妨害の実情を神戸市議に聞いた。
〇神戸市議会では昨年3月「台湾の世界保健機構(WHO)へのオブザーバー参加を支持すること等を求める意見書」を提出しました。SNSで報告したところ、中国駐大阪領事館の張玉へい副総領事から市長室に「『一つの中国』に反する。内政干渉はやめろ」と電話が入ったのです。・・・
〇世界第2の大国が他国にたかる?・・神戸市では中国人による生活保護申請の増加が問題になっています。市全体の生活保護費約800億円のうち、約59億円が外国人です。緊急事態なら助けるべきですが、恒久的な支援は母国の役割でしょう。市役所が中国総領事館に伝えたところ、「現在中国政府は海外定住の中国人を対象とする経済援助制度がまだ出来ておりませんので,貴市から必要な保護又は援護をして頂ければ有難く存じます」という返答でした。困窮する自国民を守らずに、何が「世界第2の経済大国」かと言いたくなります。・・
以上、記事の一部を紹介しましたが、記事をスキャンして添付します。
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