8月12日(月)14時~姶良市文化会館(加音ホール)において、Kirisima会主催のAfternoon Consert Vol.4 ~音楽で世界旅行~が開催されました。
≪プログラム≫
【イギリス】・・エドワード・エルガー ①行進曲「威風堂々」第1番(ピアノ2台8手)【フランス】ジョルジュ・ビゼー ②オペラ「カルメン」より『ハバネラ(恋はの野の鳥)』(メゾ・ソプラノ独唱) クロード・ドビュツシー ③ベルガマスク組曲より 第3番「月の光」(ピアノ独奏) シャルル・グノー/J.S.バッハ ④アヴェ・マリア(ピアノ独奏)
【ハンガリー】フランツ・リスト ⑥愛の夢 第3番(ピアノ独奏)【ポーランド】フレデリック・ショパン ⑤幻想即興曲(ピアノ独奏)【イタリア】アントニオ・ヴィヴァルディ ⑦「四季」より『春』第1楽章(トリオアンサンブル) ヴィットーリオ・モンティ ⑧チャルダシュ(ヴァイオリン独奏) ~休憩~
【オーストリア】ヴォルガング・アマデウス・モーツアルト ⑨アイネクライネナハトムジーク 第1楽章 アレグロ(ピアノ連弾)⑽オペラ「フィガロの結婚」より『恋とはどんなものかしら』(メゾ・ソプラノ独唱) フランツ・ペーター・シューベルト ⑪野ばら(メゾ・ソプラノ独唱)
【ドイツ】ヨハン・セバスチャン・バッハ ⑫G線上のアリア(ヴアイオリン独奏)ヨハネス・ブラームス ⑬4手のためのワルツ 作品39より 第1番 第7番 第15番(ピアノ連弾) ルードウィヒ・ファン・ベート-ヴェン ⑭ピアノソナタ第8番「悲愴」より第2楽章(ピアノ独奏) フェリックス・メンデルスゾーン ⑮ヴアイオリン協奏曲ホ短調 作品64より 第1楽章〈抜粋〉(ヴアイオリン独奏)
【ロシア】ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー ⑯組曲「くるみ割り人形」より『花のワルツ』(トリオアンサンブル) アラム・ハチャトゥリアン ⑰剣の舞(ピアノ2台8手)
≪進行≫ 司会により演奏前に曲の紹介が行われプログラム通りに進行しました。最後の曲が演奏された後に、アンコールにこたえて、出演者全員で日本の四季の歌「春の小川」「我は海の子」「もみじ」「雪やこんこん」と「ふるさと」が合唱で歌われ大きな拍手が贈られてフィナーレを迎えました。
私はAfternoon Consertを聴いたのは今回が2回目ですが、世界中でよく知られた作曲者の中でも、よく知られた曲を出演者の方々が素晴らしい技量を発揮して演奏し音楽を楽しむことができたので、次回も参加したいと思っています。
会場の様子を写真で紹介し、プログラム及びポスターをスキャンして添付します。
ポスター
開演前の会場
①行進曲「威風堂々」第1番(ピアノ2台8手)
司会による曲の説明
②オペラ「カルメン」より『ハバネラ(恋はの野の鳥)』(メゾ・ソプラノ独唱)
③ベルガマスク組曲より 第3番「月の光」(ピアノ独奏)
④アヴェ・マリア(ピアノ独奏)
⑦「四季」より『春』第1楽章(トリオアンサンブル)
⑧チャルダシュ(ヴァイオリン独奏)
休憩時間(受付)
⑨アイネクライネナハトムジーク 第1楽章 アレグロ(ピアノ連弾)
⑨オペラ「フィガロの結婚」より『恋とはどんなものかしら』(メゾ・ソプラノ独唱)
⑫G線上のアリア(ヴアイオリン独奏)
⑯組曲「くるみ割り人形」より『花のワルツ』(トリオアンサンブル)
⑰剣の舞(ピアノ2台8手)
アンコール・・「春の小川」「我は海の子」「もみじ」「雪やこんこん」「ふるさと」・・合唱
フィナーレ
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