平成27年度「加治木ゆずり葉学級」(7回目)は1月28日9時30分から、姶良市加治木総合支所(多目的ホール)で「楽しい折り紙」について学習しました。
ゆずり葉学級は高齢者が、いろいろな学習や活動に積極的に参加し、お互いに交流を通して絆を深め、地域社会に寄与しながら、高齢期を人生の最も充実した時期として、明るく楽しく健やかに生きることを目指して、今年度は姶良市内の6箇所で開設されています。(加治木ゆずり葉学級には38名が参加)
司会者より、折り紙教室の指導者(2名)の紹介があり、配布された用紙や折り紙により、下記の内容について指導が行われたので、その概要を紹介します。
①カレンダー用紙を使った「ポチ袋」の作成 ②折り紙をっ使った「ポチ袋」の作成 ③折り紙を使った「箸入れ」の作成 ④折り紙を使った「つまようじ入れ」の作成 ⑤チラシ用紙を使った「小物入れ」の作成 ⑥折り紙を使った「馬」の作成
折り方の指導方法は概要を説明してから、指導者が各テーブルをまわって指導されたので、⑤の「小物入れ」までは仕上がりましたが、⑥の「馬」の作成は時間の関係で仕上げることが出来なかったので、見本をもらってきました。
11時30分になったので、司会者より、平成28年度の「かじきゆずり葉学級の計画案」及び2月1日に実施される「第5回姶良市女性のつどい」の説明があり、今日の感想を書いて提出して帰宅しました。
今回初めて、折り紙で作品をつくってみましたが、作っている間は、夢中になっていることにきずき、高齢者の認知症予防には効果があるのではないかと考えましたので、自宅で復習してみたいと思っています。
今回の様子を写真で紹介し、もらった資料はスキャンして添付します。
開会のあいさつ
指導者の紹介
折り紙で作品を作成中
仕上がった作品の一部(「ポチ袋」「箸入れ」)
指導者がグループをまわって指導
仕上がった作品(つまようじ入れ)
仕上がった作品(小物入れ)
「馬」の作成中
「馬」の作成中
「馬」の作成中(一部は完成)
閉会あいさつ
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