8月28日放映の「鳥人間コンテスト 2019」を録画して翌日の29日に見てみました。コンテストは滑空機部門と人力プロペラ機部門に分かれて行われましたが、撮影当日は悪天候で一部は出場できなかったようです。
映像を2時間近くに編集してありましたが、参加した皆さんの「鳥人間コンテスト」にかける強い情熱が伝わってくる素晴らしい内容でした。
コンテストの結果は滑空機部門はUmeda Lab が327.72mで1位になり、人力プロペラ機部門ではBIRDMAN HOUが60㎞で1位となりました。前回の大会で往復40㎞が制覇されたので、今回は旋回地点を2か所にして往復で60㎞にしてありましたが、前回優勝者が再び60㎞を完全制覇し、優勝したパイロットの鳥人間コンテストにかける意気込みを強く感じました。
私は「鳥人間コンテスト」や「ロボコン」など人間の智恵を出し合ってチャレンジする番組が好きですが、今回の鳥人間コンテストで60㎞を完全制覇したパイロットは知力、体力、精神力のいずれもが、ずば抜けていると思いました。
テレビ画面の一部を写真に撮り紹介します。
表題
滑空機部門の出発前
滑空機部門の出発
滑空機部門の着水
飛行距離の表示
人力プロペラ機部門の出発前
飛行中
41㎞に接近中
60㎞・・完全制覇して着水
60㎞を完全制覇したパイロット
60㎞を完全制覇したことを喜ぶ仲間の皆さん
人力プロペラ機部門 最終結果
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