9月18日、姶良市加治木町ふれあいセンターにおいて教養懇話会(91回)が開催されましたが、今月は私が当番なので「在宅での平穏死と問題点について」発表しました。
「在宅での平穏死」をテーマに選んだ理由は、5月31日に鹿児島県市町村自治会館において、日本尊厳死協会の講演会に一緒に出席した教養懇話会メンバーのNさんから、テーマとして、取り上げて欲しいと要望があったからでした。
内容をA4版2枚にまとめ、資料4枚とともに発表しましたが、本文の項目は「はじめに」「講師の略歴」「講演の概要紹介」「在宅で平穏死を迎えるにあたっての問題点」「まとめ」とし、添付資料は「講演で紹介されたプロジェクター画面の一部」、産経新聞の写し・・「平穏死シリーズ」「在宅シリーズ」、南日本新聞の写し・・「お迎えと穏やかな死」となっています。
なお、6月1日の私のブログで「日本尊厳死協会 かごしま 平成26年度総会・公開講演会」の中で写されたプロジェクター画面を写真に撮って添付してありますので、講演の内容を詳しく知りたい人はアクセスしてみてください。
資料を説明した後は、日本尊厳死協会の講演会に一緒に出席した教養懇話会メンバーのNさんから補足説明があり、その後は、介護体験、救急車を要請する場合の問題点、交通事故防止、骨折予防対策など様々な問題を話し合って12時前に散会しました。次回の教養懇話会は10月16日に開催予定です。
今回発表した資料はコピーして添付したので拡大して見てください。
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