9月17日14時より、姶良市加治木町にある「ライフケア友愛」敬老会の余興に「小烏ハーモニカ同好会」6名で参加し、ハーモニカ演奏ボランティアを行いました。
事前に「ライフケア友愛」の管理者より私にハーモニカ演奏をしてもらいたいとの要請があり、小烏ハーモニカ同好会の練習日に皆で演奏曲を決めて練習し、今回の演奏会となりました。
演奏曲目は「里の秋」「かごの鳥」「夕やけ小やけ」「もみじ」「赤とんぼ」「我は海の子」「ふるさと」「幸せの歌」(星影のワルツの替え歌)の8曲でしたが、歌詞を書いた冊子を持参して歌ってもらいました。
演奏の途中では、グループの紹介やハーモニカの種類について説明して、単調にならないように工夫して、演奏を終った後に、入所者で知り合いの人が踊りを披露したので、皆で見てから帰りました。
なお、帰る時に、入所者で知り合いの人から南日本新聞に掲載された、証言「語り継ぐ戦争」(207)の記事の写しをいたいたので、帰りの車の中で読んで見て、改めて戦争の悲惨さを感じるとともに、、平和が続くためには努力が必要だと思いました。
会場の写真と南日本新聞の記事をスキャンして紹介します。
アンサンブルで演奏中
演奏の合間にグルー紹介
入所者の一人が踊りを披露
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