7月1日〔土)、新老人の会鹿児島支部「ブルーベリー農園研修旅行」は宮崎県小林市野尻にある「川野ブルーベリー農園」を訪ねて、貸切バスで9時00分に鹿児島市を出発し、途中、霧島市の鹿児島空港ホテル前に立ち寄ってもらって私が合流し、最初の休憩地「横川物産館」で休憩、目的地の「川野ブルーベリー農園」に11時20分頃到着しました。
ブルーベリーの見分け方について指導を受けてから、ブルーベリーを採取しながら味見して、休憩場所ではブルーベリーの冷凍品(早生品種のオニール)やヨーグルトにブルーベリージャムをかけたもの、炭酸水にブルーベリージャムを入れたジュース等を、おいしくいただきました。
なおブルーベリーの品種には「ディライト」「ブライトウエル」「オニール」など多くの品種があり、収穫時期が異なっていること、収穫が終わった後に、今年伸びた枝を剪定することで、来年は新しい芽が出る等の説明を受けました。
その後、各自が採取したものを量ってもらい、料金を支払いました。ブルーべリー農園には、ピザ窯も設置されていますが、今回は利用者がいなかったので稼働してなく、窯だけを見せていただきました。
12時25分頃、ブルーベリー農園を出て、バスで「のじり・こぴあ」に到着し、田舎料理バイキングで昼食をとり、お土産などを買ってから14時20分頃出発し、途中の道の駅「えびの」に立ち寄って休憩し、終点の鹿児島中央駅で解散しました。
私は解散した後に東本願寺鹿児島別院で、墓参りと母の用事を済ませてJRで帰宅しましたが、天候に恵まれてブルーベリーの研修・食事・買物及び参加した皆さんと楽しく交流することができたので、参加して良かったと思っています。
今回の行事の様子を写真で紹介します。
最初の休憩地・・横川物産館
目的地「川野ブルーベリー農園」に到着して説明をうけているところ
収穫の様子
ブルーベリーの生育の様子
品種毎に生育場所を示してある
休憩場所
冷凍したブルーベ(上)及びヨーグルトにブルーベリ―ジャムをかけたもの(下)
炭酸水にブルーベリージャムを入れたジュース
ピザ窯
収穫したブルーベリを量って販売
昼食場所「のじり・こぴあ」の外観
田舎料理バイキングの料理の一部
食事場所
食事場所の上に吊り下げてある「てなんど小林プロジェクト」の西諸弁の一部
帰りに立ち寄った 道の駅「えびの」
鹿児島中央駅西口に到着して解散