第33回 陶器祭りは、姶良市加治木町小山田の龍門司焼企業組合の主催で、12月12日~14日まで開催されていますが、私は13日の午前中に見てきました。
龍門司焼は300年の伝統があり、伝統的工芸品に指定されていて多くの愛好者がいますが、会場の入口前には花瓶の重さ当てクイズ、龍門小学校の児童の陶芸体験発表の写真パネルと作品,特産品売場、陶片モザイクアートの体験と展示(千葉大学)などがありました。
会場内には約1万点の作品がまつり価格(20%OFF)で販売され、愛好者が見に来ていました。
また、13日はゲートボール大会(陶夢ランド)、14日は陶器祭講演会(講師・・尾前喜八郎 先生、演題「蒲生川周辺」)、ジミー入枝ミニコンサート、裏千家による呈茶などが行われる予定です。
今回は陶片モザイクアートの体験と展示をしている、千葉大学の関係者と話す機会があったので、第1回サロンサポーター養成講座で受講した、廃棄される木片を利用した作品作りの話や、インドネシアからの留学生へ私が体験したタイからの留学生の話をして会場を後にしました。
会場の様子と展示されている作品の一部を写真で紹介します。
会場全景
展示場の外側
展示場の入口(重量あて)
竜門小学校の体験発表
モザイクアートの体験と展示(千葉大学)
展示場の内部(1)
展示場の内部(2)
展示場の内部(3)
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