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「はつらつ・サロン小烏」(17回目)「介護支援出前講座他」・・・姶良市加治木町小烏自治公民館

2016-02-23 21:06:01 | サロン

「はつらつ・サロン小烏」(17回目)の定例会が2月23日10時~12時まで姶良市加治木町小烏自治公民館で開催されました。

姶良市包括支援センターから担当者3名が来られて、講師の自己紹介の後に、資料が配られ、「もし○○があった時どうする?」の事例について検討が始まりました。

①あなたは最初に何をしますか・・発言した内容を模造紙に書いてまとめる・・(添付写真参照)

②地域の中で、くろ子さんが生活を続けて行くためには・・発言した内容を模造紙に書いてまとめる・・(添付写真参照)

一人暮らしの高齢者を地域て見守っていくためには、様々な問題があることがわかったので、見守りについて、平成28年度のサロン小烏の計画に入れて、今後も話し合っていくことになりました。

後半は机の配置を変えて、「加治木小唄」「加治木音頭」の2曲をハーモニカで演奏して、知っている人が歌い、次に、平成28年度の「はつらつサロン小烏」の計画について、平成26年度、27年度実績資料を見ながら検討しました。検討結果をホワイトボードに書いて、平成28年度計画(案)を作成しました。(添付写真参照)

茶話会では民生委員から発言があり、見守りを検討する中で、民生委員の役割について多くの発言があったが、個人情報保護の問題や地域住民の中には、民生委員との交流を拒絶する人も居て、対応できない場合が出てきている。皆さんの意見を聞きたいとの発言があり、警察は個人宅を訪問して、地域の情報を把握しいているので、もっと警察を活用すべきとの意見があった。

見守りが必要なのは、一人暮らしの高齢者だけでなく、児童、生徒も居るので、地域全体で見守るための仕組みが必要であり、自治会全体で検討すべきなど多くの意見があって茶話会が終了し、後始末をして散会しました。

サロン活動の様子と配布された資料等を写真で紹介します。

姶良市包括支援センターの自己紹介

見守り支援の事例検討

事例検討結果

「加治木小唄」「加治木音頭」のハーモニカ演奏と歌

平成28年度「はつらつサロン小烏」計画を検討中

検討結果のまとめ(計画月の決定)

茶話会での話し合い

※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。

      

   

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