5月27日、第18回九州ハーモニカ連盟定期演奏会が福岡市少年科学文化会館ホールで開催され、九州各地で活躍している59の個人又はグループが一堂に会してクラシックからジャズ、演歌にいたるまで、いろいろなジャンルの演奏が披露されました。
私達の霧島・姶良アンサンブルは当日の7時に貸し切りバスで姶良市を出発してバスの中でハーモニカ演奏の練習や昼食を済ませて12時前に会場に到着しました。
12時30分から九州ハーモニカ連盟会長のあいさつがあり、九州最大のハーモニカイベントなので、ハーモニカの魅力を十分に堪能して欲しいとの話があった後に演奏会が始まりました。
ソロ、デュオ、トリオ、小アンサンブルなどグループの人数も色々ありましたが、私達の姶良・霧島アンサンブルは参加した演奏グループの中で一つのグループの人数としては最も多い42名でした。
演奏内容は日頃の練習の成果が発揮された素晴らしいものでしたが、特に後半に演奏された講師クラスのソロの演奏は見事な演奏が多くて感動しました。
演奏の最後は前九州ハーモニカ連盟会長によるクロマチックハーモニカによる「スターダスト」の素晴らしい演奏が披露され大きな拍手の後に花束贈呈があって演奏会が終了しました。
私が九州ハーモニカ連盟定期演奏会に参加して演奏を聴いたのは4回目で、そのうち出演したのは2回目ですが、毎回レベルの高い演奏を聴くたびに、レベルアップをしようという気持ちになっています。
来年は鹿児島で大会が開催されるので、今年よりレベルアップできるように頑張りたいと思っています。
なお、今回のプログラムについては「九州ハーモニカ連盟」で検索すればブログに掲載されていますので、興味のある人は検索してみてください。
会場になっている福岡市少年科学文化会館
九州ハーモニカ連盟会長のあいさつ
1番目の演奏「手のひらを太陽に」・・・福岡エスペランサ(福岡)
2番目の演奏「ちょうちょう」・・・小学生(佐賀)
38番目の演奏「シバの女王」・・・金峰ハーモニカアンサンブル(鹿児島)
59番目(最後)の演奏「スターダスト」・・・前九州ハーモニカ連盟会長(福岡)
前九州ハーモニカ連盟会長へ花束の贈呈
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