1月20日午後、姶良市加治木総合支所を通りかかったら消防車がグランドに散水していたので、聞いてみたらドクターヘリが着陸するための散水だったので、着陸から離陸までを写真で紹介します。
ドクターヘリが必要になった理由はよく分かりませんが、近くに産婦人科の病院があり、未熟児等の場合に鹿児島市まで搬送することがあるらしいので、おそらく今回も同じ理由ではないかと思われます。
ドクターヘリが運用されるようになって、移動時間が短縮され、救命率も向上したようですが、ヘリの運用にあたっては、消防、警察など多くの人たちの協力が必要であることを改めて感じる出来事でした。
着陸直前のドクターヘリ
着陸後に機材の運搬準備
病院から患者を運搬してヘリに乗せているところ
離陸したばかりのヘリ
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