7月7日(水)14時から姶良市中央図書館視聴覚室において、映画「リトル・ブッダ」が上映されていたので見てきました。
姶良市中央図書館視聴覚室においては毎週水曜日に新型コロナ感染対策をして映画が上映されていますが私は3ケ月ぶりに見ました。
【映画の概要】・・制作1933年(英=仏)
チベットの高僧の「聖なる生まれかわり」であるといわれた、米シアトルに住む9歳の現代っ子ジェシのーとその家族の煩悶。そこにシッダルタ王子(ブッダ)が苦悩を乗り越えて仏教の悟りを得るまでの、特撮を駆使した古代絵巻が交錯する壮大なフアンタジーで、生まれ変わりであることを確かめるため、様々なテストや儀式が行われる。・・・
最後は3人の候補がそれぞれ、高僧の人格を分けて引き継いでおり、3人とも生まれ変わりであると認定され、認定した高僧は亡くなる。・・・
ブッダが生まれてから悟りを得るまでの出来事と輪廻転生について理解を深めることができたので、見に行って良かったと思っています。
図書館の掲示板及び上映前の会場を写真に撮ったので紹介します。
掲示板
上映前の会場(コロナ対策として指定席)