「はつらつ・サロン小烏」では8回目の定例会を3月24日10時~姶良市加治木町小烏自治公民館で開催しました。
第1部は姶良市社会福祉協議会からカラオケ設備を持参していただき、カラオケをセットしてもらって約1時間、カラオケを皆で楽しみました。
カラオケで歌う曲を皆に選んでもらってホワイトボード書き、希望した人がマイクを握り、その他の人も健康のために声をだして歌う約束で、カラオケが始まりました。希望曲の中にはDVDの無い曲もありましたが、歌った曲は「あいちゃんはお嫁に」「東京の灯よいつまでも」「男の純情」「兄弟船」「酒よ」「浪速節だよ人生は」「あの丘こえて」「青い山脈」「白い海峡」「大阪ラプソデー」「丘を越えて」「北国の春」「街のサンドッイチマン」でした。1時間経過したところでカラオケを終わり、第2部に入りました。
第2部は、机を並べ替えて、ハーモニカの伴奏で「かえり舟」「高原の駅よさようなら」「丘をこえて」の3曲を歌詞を見ながら全員で歌い、オープニングを終わり、誕生会は、今日は該当者がだれも出席していなかったので、あとでお祝いの品を届けることになりました。
お茶会では、私から3月21日の小烏自治会総会で「はつらつサロン小烏」について説明した内容を報告し、その後、社会福祉協議会の担当者との対話に入りました。
社会福祉協議会の担当者からはサロンの目的、支援の内容、他のサロンの状況などの説明がありましたが、特に平成27年度には加治木地区だけで5~6のサロンが新たに立ち上げられること。サロンを継続するため、姶良地区の一部で自治会組織の中にサロン担当が設置されているとの話がありましたので参考にしたいと思っています。
参加者の意見の中に、自治公民館の消火器の設置、AEDの設置場所の周知の問題などがありましたので、自治会役員会にオブザーバーとして参加できることになったので、その中で意見を出したいと思っています。
4月の計画はゲームになっているので、どのようなゲームにするか意見を出してもらった結果、手作りゲームをすることが決まりました。
はつらつサロン小烏(8回目)の様子を写真で紹介します。
社会福祉協議会担当者のあいさつ
カラオケの開始
カラオケの最後
ハーモニカの伴奏で3曲歌う(1)
ハーモニカの伴奏で3曲歌う(2)
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