遠藤彰子展は3月26日~5月5日まで鹿児島市立美術館で開催中ですが、私は4月11日(日)に鹿児島市に用事で出かけたついでに見てきました。
南日本新聞創立140周年記念事業として開催されたもので、3月24日の南日本新聞に大きく取り上げられていたので機会があれば行きたいと思っていましたので今回行くことにしたものです。
遠藤彰子展は新型コロナウイルス感染症の拡大で1年延期され、今回は会場を広げ作品数も増やして、500号以上の大作を中心に計50点が展示されており500号以上の作品が細部にわたるまで描写されているのに感銘をうけました。
会場の外では奄美への取材旅行や制作過程から運搬までのビデオが上映されており500号以上の大きな作品の製作過程と運搬について理解を深めました。
今回はフラッシュを使用しなければ撮影禁止ではないため、一部を写真で紹介します。
屋外看板
1階会場入り口
会場の様子(1階)
会場の様子(1階)
作品の一部
2階の会場入り口
作品の一部(2階)
ビデオ上映の様子
※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります