8月17日、姶良市にある鹿児島県防災研修センターにおいて「防災・お天気フェア(2014)」が開催されたので参加しました。
内容は「救助訓練披露」「防災教室・・火山噴火の秘密をさぐる」「AEDを用いた心肺蘇生法体験」「煙体験ハウス」「竜巻実験」「雨粒実験・展示」「思い出の天気図」「消防・救急車試乗と水消火器体験」「ふれあいぼうさい教室」「降雨体験」「非常用伝言ダイアル171体験」などがあったようですが、全ては見ませんでしたので、見た内容について写真で紹介します。
また、テレビで放送された「8・6豪雨災害20年目の教訓」が会場で放映されていたのでみましたが、当時のことを思いだして、防災の教訓を次世代の引き継いでいくことの大切なことを改めて感じました。
今回は親子で参加した人が多く、特に実験や体験を通して子供達の防災についての関心が高まったのではないかと思っています。なお、資料をもらってきましたが、冊子については表紙だけをスキャンして添付しましたので、関心のある人は関係者からもらってください。
鹿児島県防災センター入口の看板
姶良市消防本部救助隊による救助訓練
降雨体験
CAEDを用いた心肺蘇生法体験
防災教室「火山噴火の秘密をさぐる」・・プロジェクターで説明
岩石の粉を1000度に熱して溶かす実験
コーラの炭酸を使って火山噴火の実験
煙体験ハウス
雨粒実験
竜巻実験
8・6豪雨災害20年目の教訓のビデオ上映
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