おじゃったもんせ

コーヒーなど召し上がりながらごゆっくりどうぞ

東日本大震災3周年企画「子どもたちの目が見る被災地の今と明日」写真パネル展・・・宝山ホール

2014-03-12 17:35:16 | 日記

東日本大震災3周年企画「子どもたちの目が見る被災地の今と明日」写真パネル展が3月9日~3月16日まで、鹿児島市の宝山ホール(鹿児島県文化センター)の地下で開催中ですが、私は3月12日に見てきました。

この企画展は鹿児島県ユニセフ協会の主催で開催されていますが、ユニセフでは自然災害や貧困など困難な状況にある子どもたちの目で見た写真プロジェクトを2006年から行っているようです。東日本大震災については2011年11月から1か月間、東日本被災地3箇所27名の子どもたちにカメラを持たせて撮影した映像をパネルにしたものが今回公開された写真です。

被災地3箇所の様々な写真がありましたが、子ども達の感性で写した写真を見て、笑顔や自然の逞しさが印象に残りました。

今回の企画展を知ったきっかけは、3月12日が父の祥月命日で、東本願寺鹿児島別院での法事に出席した後に見る企画展はないかと、インターネットで探していて見つかったものです。

企画展の一部を写真に写してきたので紹介しますが、近くの人は見に行くことをお勧めします。

企画展の入口

パネル展示の一部

 パネル展示の一部

※写真をクリックすると拡大し、左上の←をクリックすると戻ります。

  

  

  

  

  

  

  

  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東日本大震災「被災地へ祈り... | トップ | 映画「ペコロスの母に会いに... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事