2月6日(水)14時から姶良市中央図書館視聴覚室において、映画「パリは気まぐれ」が上映されていたので見てきました。
姶良市中央図書館視聴覚室において毎週水曜日に映画が上映されていますが、題名に興味があったので見ることにしました。
あらすじ・・修道院から脱け出した若いの尼僧「アニエス」がパリでモナリザと呼ばれる娼婦と知り合う。モナリザはいくあてのない彼女を自分のアパートに連れて帰った。しかしモナリザが娼婦としての商売をするときは、彼女は部屋の外で待つことになる・・・
生活費を稼ぐためモナリザはアニエスを娼婦として教育するが、うまくいかず、モナリザは救急車運転のニセの書類を手に入れてアニエスは救急車の助手の仕事につく。
モナリザは偽の救急車を購入してアニエスが運転して商売することを思いつき、繁盛するが警察に追われる身になる。・・二人は救急車で逃げるが金もなくなり、救急車を断崖から落として身を隠すことに決め、泳いで海を渡り元の修道院に戻る・・
フランスの二大女優と言われているバルドーとジラルドが共演するコメデイ映画でしたが、修道院と娼婦の生活のギャップが面白く描写されており気楽に楽しみました。
会場入り口の看板とポスタを添付します。
看板
ポスター