1年と5年の孫が通学している薩摩川内市立育英小学校は創立133年で児童数330人余、川内川の近くにありますが運動場も広く環境に恵まれた学校のようです。
10月2日、運動会が開催され家族で参加しましたので感想などを書いてみたいと思います。
小学校の運動会は学校と地域が一体となる行事として受け継がれていますが、今回の運動会のプログラムを見てもそのことを強く感じると共に自分の家族の踊っている位置などが解るプリントが配布されるのに感心しました。
自治会の玉球入れ、職域リレー、地区対抗リレー、親子二人三脚、老人へのプレゼントなど生徒以外の出番もありましたが、特に老人へのプレゼントの中には高学年の皆さんが書いた心のこもったメッセージが添えられていて感激しました。
生徒のリレーやダンスなどもよく練習されていましたが、特に56年生の表現「育英ソウル」は素晴らしい内容でした。
運動会は学校と家族、地域が一体となって行う日本の伝統行事として今後も積極的に参加していきたいと思っています。
1年生のかけっこ
職域リレー
でかパンリレー
56年生による表現「ソウル」
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