1月18日、姶良市立加治木小学校と姶良市加治木町新生町の高齢者の集まり「いきいきサロン・ひまわり」との交流会が開催されました。
12時30分から餅つきの準備をし、PTAと「ひまわり会」が協力して2年生の餅つき体験をサポートし、できあがった餅は皆でおいしくいただきました。
14時からは1年生とPTA及び「ひまわり会」による「昔あそび」の体験交流会が体育館で開催されました。
まず、1年生を6グループに分けて、鹿児島弁のカルタ遊びを全員で行ってから、お手玉、おはじき、剣玉、だるま落し、ゴム飛び、竹トンボ、福笑い、羽子板、折り紙、笹舟など多くの昔遊びを親子で体験しするお手伝いを「ひまわり会」が行いました。
「昔遊び」が終わってから、「いきいきサロン・ひまわり」の会員は校内にある校区公民館に集まって、手まりうた「あんたがたどこさ」をハーモニカの伴奏で歌ってから、餅やお菓子を食べながら懇談しました。
このような行事を毎年行っていますが、子ども達にとっては始めての体験なので、これからも毎年参加して交流を深めていきたいと思っています。
小学2年生が中庭に集合して餅つき体験の説明を受けているところ
餅つき体験
きなこ餅などのつくり方の体験
出来あがった餅を試食
「昔遊び」の手伝いをする「いきいきサロン・ひまわり会」の皆さんの紹介
1年生が6班に分かれて「カルタ」遊び
折り紙遊び
終わりの挨拶
「いきいきサロン・ひまわり会」の皆さんは校区公民館で懇談
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