8月2日、姶良市立姶良中央図書館のギャラリーで開催されている「ピーター・ラビットの世界」写真展を孫と共に見てきました。
3年前にイギリスを旅行した時に湖水地方にも立ち寄り、ウインダミア湖遊覧やピアトリクス・ポーター世界館などを見たり、ガイドさんから話を聞いていたので、今回の写真展を見て当時のことを思い出しました。
「ピータラビットのおはなし」が誕生したのは1893年のころで、著者のピアトリクス・ポーターが友人の子どもにあてた手紙にうさぎを主人公にした、物語を書いたのが始まりといわれています。
今回の写真展では、絵に描かれた、そのままの風景が残る、湖水地方の美しい景色が写真に収められていたので、解説を見ながら、写真にも収めてきました。
今回の写真展の写真と共に、私が写した写真も一部入れましたので、合わせて見てください。
イギリス旅行の土産に「ピーター・ラビット」の絵本を孫達に買ってきていたで、孫達も話の内容は知っていましたが、写真の解説が難しいらしく、あまり興味を示さなかったようでした。
今回の写真展を見て、ピアトリクス・ポーターが、自然保護の「ナショナル・トラスト運動」に貢献したことが、湖水地方の美しい景色が現在まで保たれることになったことを思い出し、見に行ってよかったと思っています。
「ピーター・ラビットの世界」写真展の全景
写真展の一部
写真展の一部(解説付き)
写真展の一部(解説付き)
ウインダミア湖遊覧船(3年前に撮影)
ウインダミア湖遊覧船から見た景色(3年前に撮影)
「ピアトリクス・ポーター世界館」の展示品の一部(3年前に撮影)
「ピアトリクス・ポーター世界館」の展示品の一部(3年前に撮影)
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