3月16日(木)10時~、姶良市加治木ふれあいセンターにおいて教養懇話会(115回)が開催されましたが、今月は私が当番なので「平成28年度加治木ゆずり葉学級(高齢者学級)を振り返って」を発表しました。
本文をA4版4枚にまとめて配布し、手持ち資料を見せながら発表しました。本文の項目は「はじめに」「年間学習の概要」「1年間を振り返って(写真による説明)」「1年間の感想など」「むすび」としました。
手持ち資料として、私が作成した、「平成28年度加治木ゆずり葉学級(高齢者学級)」1回~8回のブログの写、講座で配布された資料(「島津義弘と姶良」「介護の現状に学ぶ」「重要港湾 志布志港の概要」「姶良市土砂災害ハザードマップ」「姶良市 津波浸水ハザードマップ」など)を持参しました。
説明が終わってから懇談に入り、講座に関連した内容について、様々な意見交換を行いましたが、その中で特に「人権問題」に関連して、「いじめ」問題について意見が出ましたが、元教師だった会員から、学級をまとめるために、心掛けたことは、その学級のリーダー的存在の人を男女1名づつを見つけて、教師としての考えを伝え、そのリーダーを通して学級に浸透させる方法が、効果的だったとの話がありました。
組織をまとめ「いじめ」問題を解決する方法として、効果的な方法だと思いましたが、この方法は、他の問題にも応用できるのではないかと考えています。
今回発表した資料をスキャンして添付します。なお手持ち資料の中で、「平成28年度加治木ゆずり葉学級(高齢者学級)」1回~8回のブログは カテゴリー「高齢者学級」の中にありますので、確認してみてください。
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