第49回加治木文化祭が10月22日~23日、姶良市文化会館(加音ホール)で開催されましたが、作品展示は2日間、芸能発表は23日の1日でした。
芸能発表のプログラムは30番まであり、私たちが出場する「加治木ハーモニカメイツ」の演奏は17番目でしたが、9時30分前には会場に行って、芸能発表の最初から見てから、12時30分からは練習室で今回演奏する「南部蝉しぐれ」「ふるさとは今もかわらず」の2曲を練習し、その後は作品展示を見てから、控室で出番をまちました。
出番がきたので、準備して舞台に入り、2曲の演奏が終わってからは再び客席で、プログラム19番から最後まで見て、フィナーレ≪総踊り≫「姶良音頭」まで参加して帰宅しました。
芸能発表の内容は、大正琴、合唱、社交ダンス、三味線、日本舞踊、薩摩琵琶、フォークダンス、ハーモニカ演奏、琉球舞踊、カラオケ、筝曲、独唱、吟道、太極拳と内容もバラエティーに富んでおり、日頃の練習の成果もでていて楽しむことができました。
作品展示は「公民館講座同好会」・・盆栽、キルト、絵手紙、絵画、書道、陶芸、園芸、フラーワーアレンジメント 「文化協会」・・写真、短歌、俳句、薩摩狂句、現代アート、絵画、編物、華道、フラワーアレンジメントなど多くの力作が展示され、和室ではお茶会も行われていましした。
私達が出場する「加治木ハーモニカメイツ」の写真などは、妻に写してもらい舞台発表の写真をほとんど写すことができました。
文化祭では、多くの人たちが趣味を通して生きがいを見出し、文化祭に参加することで交流を深め、豊かな人生を過ごしているように感じました。特に女性の参加率が高く、文化の担い手は女性であることを実感した一日でもありました。
姶良市では、姶良地区、加治木地区、蒲生地区での文化祭が終わると12月3日~4日の2日間、姶良市文化芸術祭が開催にされ、各地区の代表が参加する予定になっていますが、各サークルには4年に1回程度の割合で出場する機会があります。
今回も写真を沢山写したので、その一部を紹介し、プログラム等をスキャンして添付します。
会場入口の看板
プログラム 1番 大正琴
開会あいさつ・・加治木文化協会長
プログラム 2番 合唱
プログラム 3番 フォークダンス
プログラム 6番 独唱
プログラム 10番 日本舞踊
プログラム 12番 薩摩琵琶
プログラム 15番 三味線
プログラム 17番 ハーモニカ演奏
プログラム 18番 琉球舞踊
プログラム 22番 筝曲
プログラム 23番 社交ダンス
プログラム 25番 吟道
プログラム 26番 フラダンス
プログラム 28番 重唱
プログラム 29番 健康太極拳
プログラム 30番 合唱
フィナーレ・・姶良音頭
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作品展示全景(1)
作品展示全景(2)
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