芹沢誠の気ままな世界

気の向くままにやってます。

GIBSON ギター

2014年06月24日 01時45分14秒 | 思いのままに・・。
『GIBSONへの憧れ』 makoto serizawa

GIBSONはヘッドの形状ロゴマークボディーの形状それにこのサンバースト色(Martinにも最近はサンバースト色があるけれどGIBSONほどあじわい深い色ではなく)私は眺めているだけでもうっとりしてしまうのですが・・いかがですか? 

ギブソンは1902年にオーヴィル・ヘンリー・ギブソンが
ザ・ギブソン・マンドリン・ギター・マニュファクチュアリング・カンパニーとして創業されその後数々の名ギターをこの世に送り出してきました。(サザンジャンボはちょっとおいて置きまして)
J-45はギブソンのアコースティックギターで最も有名なモデルで
1942年に当時45ドルで販売されました、と言っても当時としては庶民には高値だったのかな?
で・・・型番をJ-45とし1982年まで販売されたんですね。

中学生の頃私はギブソンJ-45(1967製)を抱えて歌う拓郎にしびれその時から、ギブソンは憧れの的となっちゃう^/^
いつかギブソンのJ-45が欲しいと思っていた私は結局社会人になると、思いとは
裏腹にローンで買ってしまったのがMartinのD-18^^;; でJ-45を後に購入

ビートルズのジョンがピックアップ付きのGIBSONのJ-160、エルビスもデビュー当時はマーチン(D-18)でしたが・・
復活したライブではGIBSONのJ-200で熱唱してました...
JAZZギターの神様チャーリー・クリスチャンのES-150、大好きなウエス・モンゴメリーのL-5 ケニー・バレルもジム・ホールもジョージ・ベンソンはウエスが使用していたL-5で演奏してます。
それに、かしまし娘も”うちら陽気なかしまし娘(^_^.)...とギブソンを携えて歌っていましたネ。

あ!これは次回練習時に是非レパートリーになさってください!!! ^^;
J-45は、桑田佳祐、山崎まさよし、奥田民生さん等が愛用してますわモチ永ちゃんもアコースティックライブでは
J-45がお気に入りの様子です。長々失礼いたしましたぁ(笑)

ちなみにサザンジャンボはデザイン的にJ-45を上回る上級機種になるのでJ-45のシンプルデザインが安っぽく見えてしまうという現象が起こります、実際、ぼくがそうでした。

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