目が覚めたら5時になってた~
飛び起きて遼君チェック
イーブンで変化なし
落としてないからまあまあ安心したけど伸びてなかったのにはちょい不満
遼君もいい顔してプレーしてなかった
前半のハーフを見ていたら余計に悔しい気持ちが強かっただろう~ね~
遼君は毎日復習をしてるからラスト日は伸ばしてくれると思ってる
16位以内にはつけて来年のマスターズ出場のキップを掴み取って欲しい
遼君頑張れ~
遼、攻めきれずに失速「自分からチャンスを逃した」
3度目の「マスターズ」で初の予選突破を果たし、石川遼にとって未知の領域となる決勝ラウンド。
スコアが大きく変動する“ムービングサタデー”を迎え、「ピンポジションも含めて、一気にスコアを
伸ばせるチャンス」とビッグスコアも視野に入れ、3日目のスタートを切った。
3日目のハイライト
石川遼と松山英樹。ふたりの明暗を分けたもの
マスターズ3日目、注目のふたりのゴルフは明暗分かれた。
松山英樹はまるで憑かれていたものから解き放たれたように溌剌とプレイ。
対照的に石川遼は苦悩を背負ったまま逡巡したプレイを見せた。
遼、原動力はコメにあり
石川は大会前日の6日の朝食と夕食で、帯同する専属トレーナーの仲田健氏(41)から
ごはん茶碗(ちゃわん)山盛り3杯を課され、たいらげた。
「糖質(炭水化物)主体にすることで、エネルギーを蓄積させ、試合中に体が動かなくなることや、
集中力を切らすことがないようにするため」と仲田氏は説明。
最後までエネルギーが枯渇せず、予選通過につなげた。
遼パパ、息子の予選突破に超ご機嫌
石川遼(19)=パナソニック=が3度目のマスターズ挑戦で、初めて予選通過を果たした。
石川の父でコーチの勝美氏は「ショットがスコアに結びつかないけど、この2カ月ぐらいは、
これぐらい戦えると思っていた。
ショットとアプローチはレベルが上がっている」と納得の表情。
「これだけレベルが上がっていれば優勝争いできると思っていたけど、全然ですね」と
順位的には苦笑いを浮かべた。
別れ際には、報道陣に「シ~ユ~トゥモロ~」と手を振るなど、ご機嫌だった。
他特大画像2枚 他画像3枚
日本選手が海外ツアーで苦戦する理由
日本時間7日の深夜から始まる「マスターズ」を前に、調整の意味を兼ねて1月から米ツアーに
挑んだ日本人選手たち。しかし、石川遼プロはじめ誰ひとり、満足な結果を出せませんでした。
日本がまだシーズン前であることを考えると、結果を求めるのは酷だとは思います。
しかし、それ以前に「日本では勝てても、欧米では勝てない大きな理由」があると私は思っています。
今回は、その「理由」についてお話しましょう。
最大の問題点は、日本のコースにおける「OB」の多さにあります。
飛び起きて遼君チェック
イーブンで変化なし
落としてないからまあまあ安心したけど伸びてなかったのにはちょい不満
遼君もいい顔してプレーしてなかった
前半のハーフを見ていたら余計に悔しい気持ちが強かっただろう~ね~
遼君は毎日復習をしてるからラスト日は伸ばしてくれると思ってる
16位以内にはつけて来年のマスターズ出場のキップを掴み取って欲しい
遼君頑張れ~
遼、攻めきれずに失速「自分からチャンスを逃した」
3度目の「マスターズ」で初の予選突破を果たし、石川遼にとって未知の領域となる決勝ラウンド。
スコアが大きく変動する“ムービングサタデー”を迎え、「ピンポジションも含めて、一気にスコアを
伸ばせるチャンス」とビッグスコアも視野に入れ、3日目のスタートを切った。
3日目のハイライト
石川遼と松山英樹。ふたりの明暗を分けたもの
マスターズ3日目、注目のふたりのゴルフは明暗分かれた。
松山英樹はまるで憑かれていたものから解き放たれたように溌剌とプレイ。
対照的に石川遼は苦悩を背負ったまま逡巡したプレイを見せた。
遼、原動力はコメにあり
石川は大会前日の6日の朝食と夕食で、帯同する専属トレーナーの仲田健氏(41)から
ごはん茶碗(ちゃわん)山盛り3杯を課され、たいらげた。
「糖質(炭水化物)主体にすることで、エネルギーを蓄積させ、試合中に体が動かなくなることや、
集中力を切らすことがないようにするため」と仲田氏は説明。
最後までエネルギーが枯渇せず、予選通過につなげた。
遼パパ、息子の予選突破に超ご機嫌
石川遼(19)=パナソニック=が3度目のマスターズ挑戦で、初めて予選通過を果たした。
石川の父でコーチの勝美氏は「ショットがスコアに結びつかないけど、この2カ月ぐらいは、
これぐらい戦えると思っていた。
ショットとアプローチはレベルが上がっている」と納得の表情。
「これだけレベルが上がっていれば優勝争いできると思っていたけど、全然ですね」と
順位的には苦笑いを浮かべた。
別れ際には、報道陣に「シ~ユ~トゥモロ~」と手を振るなど、ご機嫌だった。
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日本選手が海外ツアーで苦戦する理由
日本時間7日の深夜から始まる「マスターズ」を前に、調整の意味を兼ねて1月から米ツアーに
挑んだ日本人選手たち。しかし、石川遼プロはじめ誰ひとり、満足な結果を出せませんでした。
日本がまだシーズン前であることを考えると、結果を求めるのは酷だとは思います。
しかし、それ以前に「日本では勝てても、欧米では勝てない大きな理由」があると私は思っています。
今回は、その「理由」についてお話しましょう。
最大の問題点は、日本のコースにおける「OB」の多さにあります。