ミヤネ屋で遼君特集らしきものをしたんです
宮根さんが上下赤のファッションで遼君がイーグルだしたホールにいったんです
そして同じ場所からピンを狙ったんです
TVで見てるよりはラフが深くてアンジュレーションも凄かったようです
勿論入る事無く帰ってきました~
笑っちゃいました・・赤いファッション
遼君自分のラウンドを実況中継していたそうですよ
今日の紙面より
式典が開かれた兵庫・ABCゴルフ倶楽部から埼玉の自宅に向かう車中で
関係者から渡されたDVDをプレーヤーにセットした。
収められていたのはターンベリーで行われた94年全英オープンの映像。
試合の疲れもあるはずなのに遼君は画面に釘付けになった
難コースの予習をスタートさせた
最終日の18番で見せたウオーターショットを再現。
池の中に記念プレートも埋め込んだ。
優勝するたびに記念植樹が行われ記念碑が建つ。
それを喜びつつも
「いつかはプレートを立てなくてもいいと思えるぐらいにたくさん勝ちたい」と意気込んだ。
理想を実現するほど強くなるための第一歩が全英の舞台になる。
遼君のマイナビラウンドに同行しました~
ゴルフ通信
全英オープンを主催するR&Aのジョージ・マクレガー氏。
2連続OBの直後にチップインイーグルというプレーを見せられ唖然。
最後までフルスイングを続ける積極的なプレーで今季初勝利をもぎ取るとともに
全英行き切符を手にした遼君の参加に喜びの表情だった。
「彼のような才能に満ちた青年を見るのは初めてかもしれない。
しかし現実問題として欧州で彼の名前を知っているファンはいない。
天気が良ければいいプレーができるかもしれないが天気によってすべてが変わる」
アマチュア時代の勝利を含めて国内ツアー3年連続3勝目
日本人史上最年少での全英出場を決めた遼君だが17歳の日本の天才少年の存在は
海外ではまだゴルフ関係者の間で知られている程度で知名度はこれから。
【戦略や経験必要】
今春マスターズ参戦のため渡米した際には遼君が憧れるタイガー・ウッズと
比較されることもあった。
しかし海外でよく引き合いに出されるのは2004年に16歳でプロ転向したものの
表舞台から消えたタイ・トライオン(米)だ。
トライオンはウッズが活躍しはじめて間もなく天才少年として彗星のごとく米ツアーにデビュー。
ベテランプロを倒す活躍を見せたが間もなく調子は下降線へ入りツアーカードを失った。
米メディアは「いいショットを打つことと勝つことは別だ。
それがウッズとトライオンの違いだ。最も大事なのは頭だ」と指摘。
若さや体力だけでなく戦略や経験に裏付けられた力が必要だと強調している。
「今の石川はウッズにもトライオンにもなりうる」と現地メディアは紹介しています
もっとも遼君は意に介さず全英でもフルショットで持ち味の高弾道のドライバーショットを繰り出す構えです
風の影響を避けるため低弾道に抑えて打つのがセオリーの全英でも
“全打席本塁打”狙いで挑戦することを宣言しています
練習ラウンドは7月10日前後となる見込みだそうです
聖地でいいイメージをつかめれば本番に向けてこれ以上ないリハーサルとなりますね~
ターンベリーは天気次第で使用クラブが5番手も変わる典型的なリンクスコース。
ラフに入れば空振り、今回から増やしたバンカーに入れば即ボギーの難コースだ。
300ヤードを超える飛距離を生かし思い切りティーショットを飛ばして
グリーンに近づけウエッジでピンを狙う遼君のスタイルはどこまで通用するかな
「3球連続OBぐらいなら気にするなとお父さんに言われている。
全英では自分のよさを見せられればいい。
小さいものかもしれないが僕の持ち味というものがある。
風が強くて駄目かもしれない
でも何も先入観を持たずにそのまま打ちたい」と遼君
ミズノクラシックの遼君のプレーに先輩ゴルファーは
全米オープン帰りの矢野プロが「みんながアイアンを握る中遼君はドライバーですから」と言えば
近藤プロは「バンバン振っていくスタイルはすごい。何か違うコースを回っている感じですよね」
17歳にこんな4日間を見せられてはやはり、行く末おそるべし、である
絶好のお手本がある。
2度の全英制覇を誇るノーマンだ。
本来なら7Iで打つような距離も風の影響を受けにくい低弾道ショットを打つため5Iを多用する。
昨年も3日目を終えて単独トップ。
最終的に3位に終わったがベテラン健在をアピールした。
同大会に出場していた矢野東プロも「全英の攻め方を勉強した」と感心したノーマンの攻略法。
ことしと同じターンベリーで行われた86年に優勝している。
「自分の力を過信してはダメ。
今は風に影響されない低い球を打つ実力がない」と自己分析する遼君の考えと合致する
インタビュー一問一答
海外メディアより
燃え尽き症候群が心配(翻訳)
Reuters Blogs
「日本のミニ・タイガーには息がつける場所が必要だ」と題した記事を掲載。
「スポーツの世界には、注目を浴びたのもつかの間、あっという間に消えていってしまう選手が数多くいる。
テニス界には特にその例が多く素晴らしい成績を挙げていたビョルン・ボルグでさえ
26歳の若さで引退を決めている。
どの競技でも並はずれた才能が注目を浴び過ぎたため最高レベルの選手になる前に潰れていって
しまう例はある。
日本のファンはもちろん石川がその例の一人になることを望んではいないだろう」
「しかし石川はマスターズ出場以降日本を越えて世界から注目を浴びるようになった。
ゴルフ以外の場面でもチョコレートや語学学校のコマーシャル、芸能ニュースでの露出も多い。
石川のスイングは美しく日本の宝と言っていいだろう。
まだ17歳の石川のまわりにいる大人たちは、将来をきちんと見据えて成長の手助けをするべきだ」
中国で絶賛
プロゴルフの石川遼選手が年間賞金額1億円(約100万米ドル)を突破
アジア対欧州の対抗戦「ザ・ロイヤル・トロフィー」のアジア選抜メンバーに17歳で出場を
決めたことなどで中国でも同選手を紹介する記事が急増している。
インターネットメディアの捜狐体育は遼君を「日本のタイガー・ウッズ」などと紹介。
「はにかみ王子」などと呼ばれた同選手の実力と潜在力を他のプロゴルファーも高く評価しており
「ここ数年日本のゴルフ界では多くのスターが生まれたが石川選手の出現は大衆の関心をかきたて
ツアーのギャラリーを増やした」と紹介した。
新浪体育も「日本のゴルフ界は1人の選手に感謝しなければならない。
彼の名は石川遼だ」などとして1996年のタイガー・ウッズ選手プロ転向で米ゴルフ界の
賞金総額が大幅に上昇したことと同じ現象が17歳の遼君によって日本で再現されていると論評した。
同記事は、オーストラリアのブレンダン・ジョーンズ選手の言葉を紹介。
「日本の試合では世界的な金融危機の影響も気にならない。石川選手がいるからね
ファンが増え、賞金額も増加した。
来年もさらに増えるかもしれない。石川選手は日本にいてほしい。
あまり早く米国に行ってもらっては困る」などと遼君の存在が来日して
プレーする外国人選手にも恩恵をもたらしていると報じた。
PGATOURに遼君の記事
翻訳サイト
宮根さんが上下赤のファッションで遼君がイーグルだしたホールにいったんです
そして同じ場所からピンを狙ったんです
TVで見てるよりはラフが深くてアンジュレーションも凄かったようです
勿論入る事無く帰ってきました~
笑っちゃいました・・赤いファッション
遼君自分のラウンドを実況中継していたそうですよ
今日の紙面より
式典が開かれた兵庫・ABCゴルフ倶楽部から埼玉の自宅に向かう車中で
関係者から渡されたDVDをプレーヤーにセットした。
収められていたのはターンベリーで行われた94年全英オープンの映像。
試合の疲れもあるはずなのに遼君は画面に釘付けになった
難コースの予習をスタートさせた
最終日の18番で見せたウオーターショットを再現。
池の中に記念プレートも埋め込んだ。
優勝するたびに記念植樹が行われ記念碑が建つ。
それを喜びつつも
「いつかはプレートを立てなくてもいいと思えるぐらいにたくさん勝ちたい」と意気込んだ。
理想を実現するほど強くなるための第一歩が全英の舞台になる。
遼君のマイナビラウンドに同行しました~
ゴルフ通信
全英オープンを主催するR&Aのジョージ・マクレガー氏。
2連続OBの直後にチップインイーグルというプレーを見せられ唖然。
最後までフルスイングを続ける積極的なプレーで今季初勝利をもぎ取るとともに
全英行き切符を手にした遼君の参加に喜びの表情だった。
「彼のような才能に満ちた青年を見るのは初めてかもしれない。
しかし現実問題として欧州で彼の名前を知っているファンはいない。
天気が良ければいいプレーができるかもしれないが天気によってすべてが変わる」
アマチュア時代の勝利を含めて国内ツアー3年連続3勝目
日本人史上最年少での全英出場を決めた遼君だが17歳の日本の天才少年の存在は
海外ではまだゴルフ関係者の間で知られている程度で知名度はこれから。
【戦略や経験必要】
今春マスターズ参戦のため渡米した際には遼君が憧れるタイガー・ウッズと
比較されることもあった。
しかし海外でよく引き合いに出されるのは2004年に16歳でプロ転向したものの
表舞台から消えたタイ・トライオン(米)だ。
トライオンはウッズが活躍しはじめて間もなく天才少年として彗星のごとく米ツアーにデビュー。
ベテランプロを倒す活躍を見せたが間もなく調子は下降線へ入りツアーカードを失った。
米メディアは「いいショットを打つことと勝つことは別だ。
それがウッズとトライオンの違いだ。最も大事なのは頭だ」と指摘。
若さや体力だけでなく戦略や経験に裏付けられた力が必要だと強調している。
「今の石川はウッズにもトライオンにもなりうる」と現地メディアは紹介しています
もっとも遼君は意に介さず全英でもフルショットで持ち味の高弾道のドライバーショットを繰り出す構えです
風の影響を避けるため低弾道に抑えて打つのがセオリーの全英でも
“全打席本塁打”狙いで挑戦することを宣言しています
練習ラウンドは7月10日前後となる見込みだそうです
聖地でいいイメージをつかめれば本番に向けてこれ以上ないリハーサルとなりますね~
ターンベリーは天気次第で使用クラブが5番手も変わる典型的なリンクスコース。
ラフに入れば空振り、今回から増やしたバンカーに入れば即ボギーの難コースだ。
300ヤードを超える飛距離を生かし思い切りティーショットを飛ばして
グリーンに近づけウエッジでピンを狙う遼君のスタイルはどこまで通用するかな
「3球連続OBぐらいなら気にするなとお父さんに言われている。
全英では自分のよさを見せられればいい。
小さいものかもしれないが僕の持ち味というものがある。
風が強くて駄目かもしれない
でも何も先入観を持たずにそのまま打ちたい」と遼君
ミズノクラシックの遼君のプレーに先輩ゴルファーは
全米オープン帰りの矢野プロが「みんながアイアンを握る中遼君はドライバーですから」と言えば
近藤プロは「バンバン振っていくスタイルはすごい。何か違うコースを回っている感じですよね」
17歳にこんな4日間を見せられてはやはり、行く末おそるべし、である
絶好のお手本がある。
2度の全英制覇を誇るノーマンだ。
本来なら7Iで打つような距離も風の影響を受けにくい低弾道ショットを打つため5Iを多用する。
昨年も3日目を終えて単独トップ。
最終的に3位に終わったがベテラン健在をアピールした。
同大会に出場していた矢野東プロも「全英の攻め方を勉強した」と感心したノーマンの攻略法。
ことしと同じターンベリーで行われた86年に優勝している。
「自分の力を過信してはダメ。
今は風に影響されない低い球を打つ実力がない」と自己分析する遼君の考えと合致する
インタビュー一問一答
海外メディアより
燃え尽き症候群が心配(翻訳)
Reuters Blogs
「日本のミニ・タイガーには息がつける場所が必要だ」と題した記事を掲載。
「スポーツの世界には、注目を浴びたのもつかの間、あっという間に消えていってしまう選手が数多くいる。
テニス界には特にその例が多く素晴らしい成績を挙げていたビョルン・ボルグでさえ
26歳の若さで引退を決めている。
どの競技でも並はずれた才能が注目を浴び過ぎたため最高レベルの選手になる前に潰れていって
しまう例はある。
日本のファンはもちろん石川がその例の一人になることを望んではいないだろう」
「しかし石川はマスターズ出場以降日本を越えて世界から注目を浴びるようになった。
ゴルフ以外の場面でもチョコレートや語学学校のコマーシャル、芸能ニュースでの露出も多い。
石川のスイングは美しく日本の宝と言っていいだろう。
まだ17歳の石川のまわりにいる大人たちは、将来をきちんと見据えて成長の手助けをするべきだ」
中国で絶賛
プロゴルフの石川遼選手が年間賞金額1億円(約100万米ドル)を突破
アジア対欧州の対抗戦「ザ・ロイヤル・トロフィー」のアジア選抜メンバーに17歳で出場を
決めたことなどで中国でも同選手を紹介する記事が急増している。
インターネットメディアの捜狐体育は遼君を「日本のタイガー・ウッズ」などと紹介。
「はにかみ王子」などと呼ばれた同選手の実力と潜在力を他のプロゴルファーも高く評価しており
「ここ数年日本のゴルフ界では多くのスターが生まれたが石川選手の出現は大衆の関心をかきたて
ツアーのギャラリーを増やした」と紹介した。
新浪体育も「日本のゴルフ界は1人の選手に感謝しなければならない。
彼の名は石川遼だ」などとして1996年のタイガー・ウッズ選手プロ転向で米ゴルフ界の
賞金総額が大幅に上昇したことと同じ現象が17歳の遼君によって日本で再現されていると論評した。
同記事は、オーストラリアのブレンダン・ジョーンズ選手の言葉を紹介。
「日本の試合では世界的な金融危機の影響も気にならない。石川選手がいるからね
ファンが増え、賞金額も増加した。
来年もさらに増えるかもしれない。石川選手は日本にいてほしい。
あまり早く米国に行ってもらっては困る」などと遼君の存在が来日して
プレーする外国人選手にも恩恵をもたらしていると報じた。
PGATOURに遼君の記事
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