遼君お疲れ様です

どこも行かずにゴルフばかりの数日にまたまた疲れちゃいました～
TV－OAの時間は覚えていたのに居眠りしてもう少しで見逃すとこでした


遼君やっぱり
ドライビングディスタンス賞に輝いたんですね～
おめでとう～～～

よく飛ばしては林に打ち込んで・・・
だから林からのシーンがやたら多かったこと
ジャンボ尾崎プロは自分の若かった頃の姿と重なると言ってます



さあ～
今度は宍戸ヒルズでのプレーです


すこしパワーを蓄えないと倒れそうです
って言うか

お腹が空いて倒れそうなんです

だからにいってきま～～～す





ドライビングディスタンス賞の遼君

最終日スコア




　
6オーバー　　30位T



最終日の意気込み

「今日のコンディションで5アンダーを出した選手（B.ジョーンズ）もいるのでそれを目指したい
最後の3ホールを残して5アンダーで回れば（通算イーブンパーの）チャンスはある。
今日の内容であれば、遠い目標ではないと思います」



さて昨日の遼君

最終的に1イーグル3バーディ3ボギー2ダブルボギーの「74」

しかし・・
大会４日間の平均飛距離第１位に贈られるドライビングディスタンス賞（賞金１００万円）
でも平均２９４．５０ヤードでトップに躍り出た












「ショートアイアンの距離感と方向性が合っていなかった」とピンに絡め切れず
微妙な距離のバーディパットがカップを逸れ続ける


16番パー3ではグリーン右のカラーからパターで寄せきれずにボギー

17番パー4ではティショットを右の林に打ち込むと2打目は木に当たり脱出失敗
3打目でフェアウェイに出し4打目をピン手前2メートルにつける外しダボ

18番でもボギー
「18番はティショットのミスじゃなかったので引きずらなかったし（折り返し後の）
1番もドライバーが狙い通りに打てたのですぐに気持ちを切り替えられました」

後半に入りスイッチが切り替わる。

1番をバーディ

2番パー5では残り230ヤードの2打目を3番アイアンで左奥カラーに寄せ
約12メートルをパターで沈めてイーグル

4番、6番とバーディを

10番からの6ホールで5ストローク縮める爆発力を見せる

上位浮上への期待も高まったが

7番をボギー

最終9番ではティショットが左の林へ
2打目は木に当たり林から抜け切れず4オン2パットのダボ
「7番と9番で酷いティショットを打ってしまい悔しいです。
それまではほぼ完璧だったのに…」










遼パパ

今季初の“怒”

「今までやってきたことが、また元に戻っている！！」

日が傾き始めた練習場に遼パパの怒声が響いた
打席に立つ遼君に近寄ると身ぶり手ぶりでスイング軌道　切り返しの動作をチェック。
遼君ファンが見つめる中、人目もはばからず打ち込みを続けさせた

「ティーショットが悪すぎます。林の中に何度打ち込んだことか…
フェアウエーを外したとしてもせめてラフに留めないといけません」

「第１打が３分の１しかフェアウエーにないようでは…
せめて３分の２になってくれないといけません」

「練習では曲がり幅が少ないのに試合になると曲がる。
まだスイングが固まっていないのかそれとも風やラフの影響でスイングが狂っているのか…」

今大会に入るまでのフェアウエーキープ率は５０．７１％で１１４位
この状態はさらに悪化。
前日の第１ラウンドが２８．５７％（１２６位）
決勝は初日４２．８６％（１０１位）


この後のブログですか

黒粒納豆　遼君ブログ


コース場ではマナー違反のギャラリーが続出している。
禁止されている携帯電話でのカメラ撮影が横行し遼君のスタッフが
何度も注意を呼びかける光景が目立った

マナー違反といえば遼君が今大会の練習ラウンドの際に広告撮影のため
丸首のアンダーウェアだけでプレーしＪＧＴＯから口頭注意を受けたばかりだが
良識派のファンからは
「ＪＧＴＯは遼クンに注意をしたけれど本当に必要なのはマナーの悪いファンを
減らすこと」との声が上がっていたようです


どこのFCでも見境なく突っ走るファンは必ず居るわね
ホテルで張り込みしたり車で追跡したりパパラッチ並みの行動をとる

しかしそんなファンばかりじゃない
大好きなアーティストに名前を知られたくてTV撮影が入りDVD化されるconcertを
狙って自分の名前を大きく書いたプレートを会場に目掛けてあげた
それをTVカメラが撮らえるようにチャンスを狙った
それが成功して自分の名前がDVDにしっかりと収まった
誰にも迷惑のかからない行動

そんなに生写真が欲しいのなら許可をされてる日に行けばいい
練習日は許されてる会場があると思うし
恥ずかしい行動ですよ

遼君三菱決勝初日！

先ほど中継が終わりましたが疲れた
パーが続いていたから「悪くないんだな～」って思っていたけど強烈でした
10オーバーはきつかったな～

しかし後半でコロッと変って猛チャージ
5オーバーまでスコアをのばした

「よっしゃ～～～」っと家族もうるさがる位興奮してたら
やってくれちゃいました～

結局1イーグル・3バーディ・3ボギー・2ダブルボギー
この日は2オーバー
トータル８オーバーで38位タイ


遼君のコメントはいつもより口数が少なく短かった
だけど常に前向きな遼君

15メートルもの長いラインにのってカップイン
イーグルを決めた後の遼君の笑顔で中継が終わった

クックック～～～


さ～いよいよ最終日
藤島豊和プロとS・ジェフレスプロと同組でインコース8:30スタートです


音楽でも聴きながらリラックスして明日に挑んでね～～～



決勝初日のスコア




昨日の遼君

ギャラリー３３８１人

三菱ダイヤモンドカップ第２日（７１９０ヤード、パー７２）
この日の平均スコアは７８・６７６。

最大瞬間風速１６・１メートルの突風が吹き荒れ
イーブンパーで回ったプラポール以外は全員オーバーパーとスコアも大荒れ

ＪＧＴＯによると１日のラウンドを通じアンダーパーの選手が出なかったのは
２００４年の日本オープン（石川県片山津ＧＣ白山）最終日以来
１９８５年以降では史上１０度目となったようです





３９位に後退した遼君

「朝起きた時から、今日は厳しくなると思っていた
どんな状況でも3オーバーではあがりたい」という目標を掲げていた

「きのうの２アンダーはきょうのためにあったんですね」と苦笑い

「風に勝とう、と思ってしまい力が入ってしまった。
体の上下動が起きて逆にスピン量が増えてしまいサイドスピンも増えてしまった」

ショット、パットとも苦しい内容に
「風の強さに気持ちが負けた。スイングがぶれてしまった」

「完全にやられましたね。
どんな状況でも3オーバー“75”以内には抑えたかった
今日の悪いイメージを払拭して、また新たな気持ちで頑張りたい」






遼君が再び驚異の脱出劇を披露

ティーショットを右の林に曲げた１７番。
松の大群に囲まれ横に出すにも幅１メートル以上の空間はない。
２分以上も考えた結果上空の松の枝の間を抜く賭けに出た。

「狙ったところを通ったのかどうかも分からない。
アドレスに入ってからは無心で打ちました」

奇跡は起きた。

７０ヤード先のフェアウエーにボールが出た。
パーパットが外れボギーとなったが木に当たっていればダブルボギー以上確実で
予選落ちの可能性もあった。
５０センチ四方にも満たずまさに針の穴を通すようなものだった




大変な試合だったのに笑ってしまう遼君のポーズ

2日目の画像




片山プロ

「風を感じなくても木は揺れていた。
風の音で集中力を保つのが難しかった」
１７番ではバーディーパットがカップイン直前に風で押し戻された









予選2日目はプロワースト2番目のスコアでした

ワースト１は北海道小樽での82の大叩きです


2008年8月3日「サン・クロレラ クラシック」大会3日目。

強風に雨がまじる難コンディションの中遼君は小樽CCに翻弄された。

１０位発進から最初の５ホールで３打伸ばしてトップに並んだ

１０、１１番を連続バーディー
１４番で４つ目のバーディーを通算３アンダー首位に浮上した
しかし続く１５番から急降下が始まった。

ティーショットを左に曲げて歯車が狂いその後はドライバーの弾道は左右にぶれた。
１５番以降の１３ホールはバーディーなしの６ボギー、１ダブルボギーと乱れ８打もスコアを落とした。

初日は８３・３３％で１位だったパーオン率は３８・８９％で１１４位と様変わり

「ゴルフをやっていて、これだけイライラが続いたのは初めて」。
１４番の第１打は前の組が終了するまで１４分間待たされた。
１５番からは小雨がぱらつき風が舞った。

「僕のレベルでは前が詰まったり風が吹いたりすると流れが悪くなってしまう。
谷原さんは悪い流れが続いても最後（９番）にバーディーを取った。それが違い」
と同組のトッププロを引き合いに、自らの精神的な“弱さ”を責めた。

結局3バーディ、7ボギー、3ダブルボギー
この試合は41位Tでした

遼君本人も小樽CCの難しさはこの3日間でよく理解している様子。
「グリーンの速さやラフの長さとかいう細工ではなく
小樽CCそのものが難しいんです。
ここの地形や気候がコースに本当にマッチしている。
素晴らしい難しさだと思います」

遼君ブログと三菱予選通過！

先ほどTVで遼君の様子が流れました
貯金を綺麗使い果たしてまだ足りなかった
1バーディ7ボギー1ダボでトータル6オーバー
スコアを落とす選手ばかりでしたね～
それだけ難しかったようですね～
TVでは強風で片山プロの帽子が飛んでいたわ

「これまでで一番じゃないかというくらい難しいコンディションでした。
風が強くてリズムが乱れてしまいました」って言ってましたが
良く粘って頑張ったと思いますよ
予選通過はクリア出来たから良かったです

明日に期待します

明日はインコースから10:05スタートで倉本プロ藤田プロと回ります


遼君と一緒に回っていた小田孔明プロが９番H終了後(OUTスタート)
左太もも痛の為に棄権です


2日目のスコア





さて昨日の遼君は・・

ギャラリー３８９６人

「林の中からカップインは生まれて初めて。びっくりした」

「最悪の結果は考えないんです」と遼君



「４日分どころか１年分の運をもらった。
今日は５打くらい得をしている。
貯金を吐き出しやすいコースだし明日は１ホール目から気を抜かずにプレーします」








前方を阻まれた前半の12番は、果敢に松の木超えにトライ

15番は、グリーン手前のバンカーから木の合間を抜いてグリーンに乗せた

３番パー４
左の林に打ち込んだ第２打は完全に八方ふさがりの状況
横に出すにしてもフェアウェーまでの距離が遠く深いラフに潜り込む恐れ

万事休すか・・・。

しかし高校生プロの輝く瞳はわずかな希望を見逃さなかった

ボールから約40ヤード先
地上からは約15メートルの高さに出来た隙間は縦1.5メートルと横幅はわずかに50センチ
底抜けのプラス思考は

「横はダメだけど、縦は1.5メートルくらいのブレなら大丈夫」と読んだ

しかもピンまでは110ヤード。

「その距離ならばコントロール出来る」
遼君はアプローチウェッジをやや短めに握りフェースをややかぶせ気味に構えて
上から叩きつけるように振り抜いた

「狙うにしろ横に出すにしろ木に当ててもういちど林から３打目というのが一番いけないことだと。
なんとしてもあの隙間を通すんだという気持ちで打った。」

「うまくいかなかったらダブルボギーでも収まらない状況になっていたと思う。
自分を客観的に見て怖い」

「本当なら曲げた罰として林からなんとか出してパーセーブというのがセオリーかもしれない
だけど試合になるとコントロール出来ないんです。狙ってしまう」と苦笑


「僕が狙うと決めたときは頭と体が一致したとき。
クラブの先から足の先、頭のてっぺんまで一致しないといけない。
本当に出来るかなという中途半端な気持ちがいちばんいけないんです」
でも、これも全部、成功したから言えるんですけど」照れくさそうに笑み崩れる









日本ゴルフツアー機構（ＪＧＴＯ）の遠藤誠ツアーディレクター

「自分の知る限り聞いたことはない」と驚き
「いつも振り切るからトラブルショットも多いがそこからスーパーショットも生まれる。
青木功、尾崎将司、ウッズと同じ魅力がある」










いまだに信じられない遼君ブログ

初日の画像



いよいよTV観戦が出来る

決勝1日目TV-OA









早大？明大？遼クンの進路…父・勝美さんに真相直撃




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名人・達人の言葉

TVの映像や高速カメラはスウィングはしっかり分析するが
そのプレーヤーが何を考えているかは映し出さない　　ヘンリー・ロングハースト　　　



いうまでもなくゴルフのラウンドではボールを打つ時間より“考える”時間の方が圧倒的に多い。
このことがゴルフをあらゆるスポーツ、ゲームの中で大きく特徴づけている。

トーナメントでワンラウンド４時間かかるとしてパープレーでまわったと仮定するならば
純粋に打つ時間は90秒くらいのものであろう。

なぜならドライバーショットでプロが打つなら構えてからフィニッシュまで１秒くらい。
ゆっくり振る人でも1.5秒くらいのものである。
パッティングの時間が長いじゃないかと反問されそうだがよく考えてほしい。
長いのは芝目や傾斜を読む時間であって打つのは１秒くらいのものである。
読む時間も考える時間といっていいだろう。

だからボールを打つスキルよりいかに心をマネージメントするかが大事といわれる所以で
あり「ゴルフは耳と耳の間で行うスポーツだ」といわれる理由である。

こんなことからもＴＶに映るプレーヤーが何を考えているのか推察するのも
ゴルフ中継の楽しみである。
いや、ＴＶのフレームは小さい。
実際トーナメント会場にいってその選手の状況を一覧しながら推察すれば
ギャラリーもまた同時にラウンドする楽しみが付加されるというものである。

ヘンリー・ロングハーストはケンブリッジ大学のゴルフ部キャプテンを経て
サンデータイムズの記者になった。
なるほどジャーナリスティックな「言葉」を残したわけである。

■ヘンリー・ロングハースト（1909～1978年）
イギリスで１、２位を争うゴルフ評論家。
自身の腕前も相当なもので1936年のドイツ・オープンではベストアマに
輝いたこともある。
ラジオ解説、新聞評論で人気を博した。
ユーモアとエスプリに溢れた口調の解説は彼がひとたび語っただけで
名勝負になるといわれたほどだ



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イコカ＆スイカでゴルフ観戦可能に

男子ゴルフのミズノ・オープンよみうりクラシック（６月２５－２８日・兵庫県よみうりＣＣ）の観戦に
ＪＲ西日本のＩＣカード乗車券ＩＣＯＣＡ（イコカ）で行こうか－。

ＪＲ西日本とミズノは２８日までにギャラリーの入場にＩＣＯＣＡを導入すると発表。
電子マネーで当日の決済ができるようになった。
両社によるとスポーツ観戦でＩＣＯＣＡが利用できるのは西日本エリアでは初めて。

事前のチャージ（入金）は必要だがＪＲ西日本広報部は「現金なしでゴルフ観戦できる。
電車で来る人はカード１枚で大丈夫」とアピール。
ＪＲ東日本のＳｕｉｃａ（スイカ）でも入場は可能だそうですよ

遼君三菱初日ミラクルイーグル！！

もう～遼君が気になってどうしようもないのに
体調が悪くて耳鼻咽喉科に行ったわ

喉が痛くて頭痛がしてゴルフどころでなくなってしまった
「喉が真っ赤に腫れてますよ～
何か変ったものでも食べましたか
食べ物アレルギーかもしれないし花粉症も考えられますよ～」

花粉症になった事ないし・・
アレルギーにもなった事はないし・・

兎に角様子見で炎症を抑える薬とかいろいろ4種類も出してくれました
「こんなに飲まなきゃなんないの」って思わず
薬剤師に言ってしまったわ

遼君は今芝花粉に悩まされてドーピング違反に抵触しない薬を既に処方してもらったようです
ゴルファーにとっては職業病とも言える芝花粉症

「鼻水は大丈夫ですけどのどとか痛い。
集中できないというほどではないけどむかつくなという感じ」と
今月に入って突然表れた症状をうんざり顔で表現してました

芝による花粉症はイネ科花粉に対するアレルギーの一種で実はゴルファーには多い。

男子では星野英正が２年前のこの大会で症状がひどくなり棄権したこともある。
また藤田寛之は漢方薬を試してみたり、
女子では古閑美保がマスクをつけてプレーするなど対策を練ってきた

ラフなどに使われるノシバなど夏型の芝は例年５、６月から開花し夏にかけて花粉を飛ばす。
つまりスギ花粉症が一段落した後にピークが訪れる。

遼君はスギ花粉症も持っているだけにつらい時期がさらに長引きそうです


ゴルフの方はスーパーショットが出たんだね～
遼君1イーグル2バーディ2ボギーの2アンダーで11位タイ

3Hのイーグル

407ヤードのパー4
ドライバーでのティショットは左の林方向へ
2打目地点に着いた遼君はグリーン方向わずかな隙間を見つめた
「直径1mは開いていたので狙いました！」と話す遼君は残り110ヤードで
アプローチウェッジを手にする

遼君の狙い通りにその隙間を抜けたボールはグリーンに向かい一直線。
そしてグリーン上ではピンに向かいそのままカップイン。
ボギー以上の覚悟すべきトラブルから一転。
ミラクルイーグルを奪い2アンダーまでスコアを伸ばした

「一瞬、ウソだと思ったけど、事実だったので逆に動揺した」

わははは～～～～みたいプレーだな～
スポーツニュースをチェックだね～







6Hのバーディ

ティショットはグリーン手前のアゴの高いバンカーにつかまる
絶妙なバンカーショットでピン左1メートルに寄せる
きっちり決めてバーディ！2アンダーに

このプレーも見たいし

凄く難しいって片山プロが言っていたわ
だから・・・


初日スコア





大洗ＧＣは２年前の優勝スコアの２アンダーが示すように屈指の難コース。
ラフは通常の１・５倍の１２センチ以上。
終盤の１６、１７、１８番は海沿いにあり太平洋からの強風が吹く。
この日も１７番では１Ｗでの第１打を左にＯＢ

プロアマに出場した遼君は

「ラフの深さに驚いた。ＳＷで出すのが精いっぱいのところもある」

「風が重い感じ。どれくらい強いか見極めないといけない」

「このコースは入ってはいけないラフがあって入れてしまうとグリーンも狙えない。
そういうところが毎ホール必ずある。
しっかり確認してマネージメントしないと」

「今季1番厳しいラウンドになる予感がします」と厳しい展開も覚悟

しかし持ち味を捨てるつもりはない。
「パー3以外はほとんどドライバーを使うと思う」
自身のスタイルである攻めのゴルフで難コース攻略に挑む

こういうところがゾクゾクする位いい

大会事前コメント

遼君明日三菱開幕！ムキムキマン遼君！

三菱ダイヤモンドカップの意気込み

遼君は
「周りが見えなくなるぐらい、初日の前半から自分のゾーンに入りたい」と
全力で戦っていく事を言ってました

2007年高校1年生の遼君16歳片山プロと初組み合わせ

日本シリーズＪＴカップ第２日

遼君初日３位の好スタートで片山プロとの最終日スタートでの初対決が・・
１バーディー、５ボギーの７４と崩れ、通算３オーバー２１位に後退
６６で回った片山プロが８アンダーに伸ばす
緊張に襲われ力の差を痛感

片山プロと最終組でラウンドすることが決まった前日、そして今朝コースに入ってからも
「（過去に）ここまでの緊張は無かった」という遼君

「最後まで自分の世界に入れなかった。
気持ちをコントロールすることができず一つ一つのショットに余裕がなくなってしまった」

「理由はなぜだか分からない」

「片山さんにとっては最終組は当たり前。
僕の中では片山さんと最終組はセットでその世界に自分も一緒にいるという意識が
（自分を）コントロールできなかった原因かもしれない」
プレーの乱れの一因に片山プロの存在があったことを認めた遼君

「片山さんはスキがないし、次元が違うと思う。
ゴルフでこんなに差が出るとは…。
差を感じてしまうので片山さんのプレーを見ないようにしていた
僕もプロツアーに出場し続けてプロに少しは近づいたかな、とも思っていましたが
勘違いだったことが分かりました」と3年連続賞金王との差を見せ付けられた




１７番で
「いつマスターズに行きたいの？」と声をかけられた
２０歳で出場するという夢を伝えると
「そのために何をすべきか決めてその通りやったら君ならできるよ。
オレも君が出るのを見たい」と激励された。

「まさか片山さんから話しかけてくれるとは…。
自分から話しかけることもできませんしそれだけで感動して
泣きそうになりました」
プロゴルファーに憧れる16歳の少年に戻っていた







下着メーカー、ワコール（本社・京都）の広告撮影

指定練習日の２６日
遼君はラウンド中に突然上半身のウエアを脱いで下着姿に。

エッ　何しているの？
一緒に練習ラウンドしていた、今大会でプロデビューする
近藤孝宣プロ（わあああ～おめでとう～）ら２人が目を白黒
周囲も唖然（あぜん）
遼君が１１番ホールで突然上半身のウエアを脱ぎだし長袖の白い下着１枚になったのだ。

ワコールのコンディショニングウエア「ＣＷ－Ｘ」
大リーグマリナーズのイチローも着用している優れモノだ
２月のスキー合宿で同社からインナーウエアを提供され着用を開始
ゴルフに必要な筋肉の動きをサポートするだけでなく
「これは涼しいし冬は暖かい」と好感触を得て
遼君自身１６社目となる契約に至った


だがアンダーウエア姿でのプレーは本来ＮＧ。
練習ラウンドでも大会期間中なので

トーナメント規定第３６条（２）服装、身だしなみ等に関する準則

「襟付きシャツを着ること。Ｔシャツに類似した襟の小さいものは不可とする」に抵触


広告撮影はワコール関係者や広告代理店の博報堂ＤＹが
日本ゴルフツアー機構などの許可を得ていたが

ＪＧＴＯ側は博報堂ＤＹ側に厳重注意

遼君についても
「本人は許可を得て問題ないと聞かされていたようですが
機会があれば口頭で注意しないといけない」（遠藤誠ツアーディレクター）と
“教育的指導”の可能性を示唆







わああ～～～すご首が太い



新聞の片隅に我が家の愛犬beruをちゃっかり載せちゃいました～

遼君三菱ペアリング！

平日に集まったギャラリーは２２５８人

フェアウエーキープ率は４６・４２％

名匠・井上誠一氏が設計した難コースは
高低差のあるフェアウエーの左右に深いラフが待ち受け
「ゴルフの難しさを井上さんに試されていると思いました」










１３番（パー５）

１打目のドライバーを左の林に打ち込みまたもボギーをたたく。
この１３番は流れをつかみかけた２ラウンド目でもティーショットを
スプーンで左に曲げてボギー
“鬼門”となったホールに
「心理的な面で試されているような気分だった
中途半端な気持ちになってしまった」

「調子がよかった分、期待もしていたんだけど…。
ドライバー（の乱れ）は許容範囲だったがパットはもう１回しっかり練習し直したい。
１３番は本当に難しいホールだった」









今季苦しんでいるパッティングは依然として不調が続く。
この日も上半身の力みからストロークが乱れバーディチャンスを何度となく
外してしまう

「グリーンの傾斜やマウンドに惑わされた
重心が上がっていると前半から気づいたがその調整は練習からじゃないと」と
根本的な問題と理解する。


。「調子はいいのに試合では思い通りにさせてもらえなかった
ゴルフの総合的なレベルが出場選手で一番下の方だった」

「コースが頭に入っていても僕には関係なかった。
それはストレートな球を打てるようになってからの話ですから」
生命線のドライバーがブレては戦う以前の問題だった

残るメジャーの全英オープン出場権は今後の日本ツアーの成績次第

「メジャー出場ばかりを目指してるわけじゃない
目の前で自分が取り組んでいるものを全力でやりたい]

「1年前から練習してきた成果が出てきています。
今回はダメでしたが良いゴルフが出来るんじゃないかという手ごたえはあります」


新兵器の手応え

１０グラム重くした新シャフトを入れたドライバーだが

「体がフルに使って打てる。
ゆっくりと安定したバックスイングができるので球質も良くなってきた」と自信

加藤キャディーも
「今日は風も吹いたけど重い球が出るので距離も出ていました」






遼君全米OP予選の画像


全米OP3位タイで予選通過したのに・・・

横尾要プロの感想

５アンダーの３位タイで権利を手にした横尾要プロはこれが自身４度目の挑戦となる。
特に1999年大会では初日に一時トップに立った経験もあり大会への思い入れもある一方で
全米屈指のモンスターコースで行われるこのメジャー戦の怖さも十分すぎるほどに知っている。

それだけに「無理ですよ、行っても。自信を失いに行くようなもの」と心は今から後ろ向き。
「だって前回に行ったときもドライバーでフェアウェイまで行かなかったんですもん。
雨でアゲンストの風なら僕の飛距離では届かない」などと予選突破の喜びにひたるどころか
弱気な言葉ばかりがついて出たが、胸の奥には確かに燃えさかるものもある。


勝手知ったるコースだったのだ

甲斐新太郎プロの感想（同じく3位タイ）

横尾プロと同じく３位タイで出場権を獲得した甲斐プロは昨年の
全英オープンに続く２枚目の“メジャー切符”をつかんだ。
２アンダーの７位からスタートした２ラウンド目は後半の10番から連続ボギーを
叩き、万事休すかと思われた。

だが年間平均10回は回っているという“勝手知ったるコース”で土壇場に息を吹き返した。
３アンダーで迎えた17番で起死回生のイーグルを奪いみごと資格のある上位５人に食い込んで
「上がってから“通った”と言われて・・・。久々に手が震えていましたよ」と
プレッシャーの大きさを振り返り喜びに浸っていた。






三菱ダイヤモンドカップゴルフ

ペアリングが発表になりました
遼君はまた凄い方たちとの組み合わせです

片山プロに小田孔明プロと一緒でインコース8時スタートです

「こういう難しいコースは好き」と言う片山プロは昨年は3位
難コースに遼君はどう立ち向かうかな～

ペアリング・スタート時間

昨年の遼君

1日目
10番ティからスターとした遼君は
2バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「75」
4オーバーの88位タイ
「ラフからはグリーンでボールが止まらない。
ティーグラウンドに立った瞬間に絶対にラフに入れたくないと思うと
フェアウエーが狭く見えてしまいスイングが小さくなった。
コースに負けている。気持ちが弱い」と“恐怖心”抱く


2日目
4オーバーの88位タイからスタートした遼君は
スタートホールの1番でティショットを右に曲げてボギー発進。
6番ではティショットを左に大きく曲げてOBとするなど痛恨のダブルボギー。
4バーディ、4ボギー、1ダブルボギー
通算6オーバーの95位タイで終了
4試合連続となる予選落ちを喫した

「前半は、まだフェアウェイに置きたい気持ちが残っていた。
それが微妙にスイングを狂わせたのだと思います」
「厳しく、しっかりと真剣にゴルフに向き合って逃げることなく練習をしたいです。
1日でも無駄にしません。
無駄にしたら負けるという気持ちで気合を入れて過ごしたいです」

遼君残念！彩ちゃんとCM動画！

今回のスコアは1Rホールアウト後一気にホールバイホールが記入されました

遼君の速報だけはやっていたので2箇所でスコア確認です

遼君IRは3バーディ5ボギーで2オーバーで上がり21位です
早朝練習球は無制限になったものの初コース
加藤キャディーの経験だけを頼りにして2オーバー

2Rは5バーディの3ボギーと1Rとは正反対のスコア
イーブンパー18位で予選通過は出来なかったです


パッパと心入れ替えて今週は

三菱ダイヤモンドカップゴルフ 2009 が開催で～～～す

さ～～～応援しなきゃ

遼君のスコア








加藤キャディーと遼君との出会い

２人の出会いは遼君が小学３年生のころ
千葉・野田市の同じ練習場に通っていた時

遼君が日本アマに初出場した０６年
久々に再会した２人は連絡先を交換
2年前の11月ダンロップフェニックスで当時エースキャディーの
塘田隼也さんが負傷したため昨年１２月の日本シリーズＪＴカップから
バッグを担ぐことになりました

「遼は当時から大人びていたのを覚えています。
一緒にラウンドして前が詰まっていても文句も言わず
『紅葉がキレイですね』なんて言うんですよ」

「どんなに疲れていても遼が練習を休んだ日はありません。
予選落ちして家に帰ってすぐに練習場に行くこともありました。
スタート前にはコース外の練習場で２００球、コースで５０球と
計２５０球打つこともあります
練習中もまったくしゃべらず一緒に来た妹（葉子ちゃん）と弟（航くん）が騒ぐと
『お前らも集中して練習しろ』って怒るんですよ」

数十億円の契約金を手にしても金銭感覚は普通の１７歳だ。

「財布の中には３０００円も入っていれば多い方。
日本オープンの２位で小遣いをもらったようでこの大会に来る途中のサービスエリアで
珍しくコーヒーをおごってもらいましたよ」


周囲がスター扱いしても、決して偉そうな態度は見せない。

「鼻が高くならないよう特に注意していると思います。
『そういうところが見えてきたら、気を付けるから必ず注意してね』と
言われました」

加藤キャディーが最も驚いているのは
「小学生の時から本当に何も変わっていない」こと。
遼君が周囲に愛される訳ね








今日からCMが解禁になりました

ファンにとったら見たい部分が全部見れたCM動画です

一体何個のチョコレートを口に入れてもらったのかって位に
何回も同じシーンをやってます

何かとっても爽やかなお二人でお似合いです

「倒れたらお願いします」って何の事かと思ったら
彩ちゃんの仕事の多さに遼君が驚き心配しての発言だったんですね

お互い自然に出来てよかったわね


ロッテアーモンドチョコレートCM



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名人・達人の言葉


人間は思うようなことしか起きてこない　　プロゴルファー片山晋吾（08.12記）


片山は「意志の人」だと思う。
08年の日本オープンでツアー通算25勝目を飾り永久シード選手となった。
驚くのは「この勝利数を達成したい」とアマチュアである学生時代から思い
文字に書き込み胸に刻み込んできたという。
　
その日本オープン。
片山を追うあるテレビのドキュメント番組内で自身が闘いのあとを振り返っていた。
そして心情を吐露したときの「言葉」が表題のそれである。
　
何事も思わなければ実現しない。
勝負どころを制するのはそのうちの99.9％が
「実現できるという思いがあってこそ」と片山は言うのだ。
運は0.1％の配分でしか見てない。
　
モチベーションという概念がなかった時代から片山は強烈なそれを持ち続けている。
スウィングを精密なマシーンのようにしたいと単調な練習も何千回と
繰り返すその意志力。
現在でも願うこと・思うことを紙に書きラウンド中もそれを持って時には
瞑目して内容を一人ごちる。
それで素人っぽい、と言われようが意に介しない。
スポーツマインド爽やかさに欠けるといわれても歯牙にも欠けないように見える。

「意志の人」と考える所以（ゆえん）である。
そして「思う」という意志の力が体に恵まれない片山をして才能以上に
大きくしている。
そう考えるのは筆者だけであろうか。

遼君明日予選・アッコにおまかせに遼君！

全米OP予選通過人数最多５人
遼君このチャンスを逃さずに頑張って欲しいです

「マスターズに出たことでメジャー出場は夢ではなく目標になった。
予選通過人数の中に必ず入るという気持ちでチャンスを生かしていきたい」

１日３６ホールの戦いはいよいよ明日になりました


　　　



今日新聞に目を通していたら「アッコにおまかせ」に遼君の名前がありました
あのBee-TVの事だろうと思い観て見ました

そうしたらBeeの現場取材の模様が少し流れました

めちゃ興奮しちゃったわ

遼君に会いに行ったアッコさんは学校に行ってる遼君を30分待ってました

場所が施設練習場ですからそこがかなり暑かったらしく
ハエも飛んでいたようだが憧れの遼君に会えるアッコさんは
おとなしく待っていたようです
待たされて取材時間が30分しかないと言われてました
この時期にこの取材はきつそうね～

さて
いよいよ遼君が登場です
わあああ～～～私もえらく興奮しちゃいました～

アッコさんもすっごくうれしそう

初生遼君と会ったアッコさんはしっかりと遼君と握手をしてました
この時に手が大きいことを言ってたんです
そして手の大きさを比べたりしてました







R「「アッコにおまかせ」を見てますよ」
A「日曜日は試合があって見れないでしょう？」
R「見てるときって予選落ちしてる時なんです　TVに向かって『頑張って！』
って言ってくれて嬉しかったです」
A「ほんまにみてるんや～」とても嬉しそうでした

R・・遼君　　A・・アッコさん





このときは爆笑でした
アッコさんを異性としてみて欲しかったらしい
けどどう反応していいかその表情がかわいかった






ラストに「アッコにおまかせ」って一緒に言ってました




スタジオで
「学校は楽しいって
ただ試験が難しくてついていけない」
アッコさんが遼君の事を語ってくれました
学校に行ってても一生懸命に勉強しないと分からなくなるもんね
仕方がないよね


皆さんしっかりしてることを言ってて葉子ちゃんからはお手紙をもらって
遼君のお母さんからはお菓子と生酒を頂いてました

アッコさんは手ぶらで行ったから出演者に怒られてましたよ

まじ面白かった内容でした

遼君には会えないで話だけだろうと思っていたから
嬉しかったな～～～

遼君全米予選詳細・BeeTV・CM情報

全米OP予選組み合わせが決まりました
ゲンのいい組み合わせとは

昨年の「日本オープンゴルフ選手権競技」の遼君とブレンダン・ジョーンズ

遼君の戦前の予想を大きく覆す優勝を争う位置で最終日を迎えたんです
首位の片山プロとは6打差の単独4位でスタート。

2番で3パットのボギー
3番パー5では1.5メートルのバーディ
4番では3メートルのバーディ
7番では6メートルのバーディ
8番は2打目をグリーン左奥に外してしまうが5メートルをパーパット
この粘りが後半につながり最終18番までパーをキープ

同じ組でラウンドするブレンダン・ジョーンズと3オーバーで並んで最終ホールを迎えたが
ジョーンズがここでボギーを叩いたため単独2位でホールアウトすることになった。

「一番の自信になった」と言ってました

予選ではいい結果が見られると信じて応援します

午前９時８分にブレンダン・ジョーンズと最終組からスタートです

組み合わせ　スタート時刻





遼たんと会いたい－。
ＴＢＳ系「アッコにおまかせ！」などで、２年越しのラブコールを送り続けて
きた和田さんの夢がついに叶いました　

収録が行われた埼玉・松伏町の石川遼私設練習場に到着した和田さんは
「やっと会える」とうれしさと緊張がないまぜになった表情。
“生”石川と対面すると、「うわあ～遼たん！」と興奮状態に。
続いて握手を交わし「手が大きい。手が大きいと器も大きいんだよ」と力説

念願の初対面にさすがの和田さんも緊張していたようだが
日常の高校生活から兄弟や恋愛のことにも踏み込んで質問。

恋愛の質問では思わず「連れて帰りたい」「一緒に食事をしたい」と猛烈にアプローチ。

伸び伸び育ってほしいという“親心”からか
「無理して優等生になるな！」と和田さんらしいアドバイスも送ってました

遼君は「日曜が休みになったとき、テレビ（『－おまかせ！』）で見ています」といい
マスターズ出場の際のフラッグにサインを入れてプレゼントですって
さらにゴルフのアドレスに入る際の基本スタンスとひざの使い方を
即席レッスンしてもらった和田さん　いいですね～

遼君とラウンドするために６年ぶりに再開したゴルフのワンポイントレッスンを
受けゴルフ場での再会を誓ったようです

「実際に会えたら『どっかつぶしてやろう』と思ってたんだけど
すごくしっかりしてる人だからつぶせないよ！」と遼君の人格に脱帽
収録後まだ夢見心地の和田さんは
「実際に会ってみて思った通りの人だった。
この年齢だと１年たつと別人になるのでまた来年再会したい」と

対談に緊張しながらも遼君は
「今年は特別推薦で出れましたが来年は実力で世界ランク５０位以内に入って
招待状をもらいたい」とマスターズの舞台に思いをはせていました




番組製作発表会の部分をクリックすると動画が起動します
マウスで早送りをしたら最後の方でアッコさんが遼君と対談したい事を言ってます
6月20から配信スタートですよ～


BeeTV






スカパー285chで昨年の関西オープン3日目と最終日が放送されます
3日目を観てないので楽しみです

初日
ドライバーショット、アイアンショット、そしてパッティングと安定したゴルフをし
1イーグル、6バーディの7アンダーでホールアウトし単独首位の好スタート
「凄く珍しいラウンドです！ボギーがなかったです」

2日目
ドライバーショットはセミラフに捕まりアイアンショットは距離感が合わず
しかし2アンダーとスコアを伸ばし通算9アンダーで単独首位をキープ

3日目
雨模様。深いラフが水に濡れグリーンも所々重くなる状態
しかし遼君イーブンパーで耐え抜きました
スコアは9アンダーと変わらず2位（池田勇太プロ）との4打差も変わらない。

最終日
「僕のゴルフだと4打差はあってないようなものですね・・・」。
12番でボギーを叩きその差は2つまで縮まる
15番では両者バーディと一歩も引かぬ一騎打ちとなったが
17番パー3で遼君がバーディを通算12アンダーで
プロ転向後の初優勝を果たしました

この優勝で「日本オープン」への出場資格が与えられました
今年から関西オープンがトーナメントの仲間入りをしました







ここからは昨日の新聞掲載分です


遼クン、人気女優の「あ～ん」で快進撃？！　

遼君がロッテ「アーモンドチョコレート」のテレビＣＭで上戸彩ちゃんと共演することが
２１日同社から発表されました

架空の中継で遼君のナイスショットをスーパースロー再生で振り返ると
実は彩ちゃんがチョコを食べさせていた－という内容。
遼君の好きな女優さんは上戸彩ちゃん

関係者によると２人が最接近する緊張の「あ～ん」について、
遼君は「すごい優しい雰囲気が（上戸さんに）あるので…いい経験になった」と
彩ちゃんから「勝」の文字が刺繍（ししゅう）されたテディベアがプレゼントされ
「自分の部屋に飾っていいですか？」と喜ぶ遼君です


遼君が「全米オープン予選日本最終予選」に挑む２５日から全国でOAされます





何で古閑美保プロが一緒に掲載なのかと思いきやブリヂストンレディスの
プロアマ戦でピーナッツを口へ“ナイスイン”したという
ともにお口つながりって事で掲載されたんです
４月に７０万円のブルドッグ犬を購入したそうです
生後２カ月のオスで、名前は三平ちゃん
他にパグも2匹いるんです
何か5匹位飼っててワンチャン好き



メディア初公開！「遼を巡る７つの感動秘話」を収録！
ＤＶＤやポスターなど付録も超満載!!
近くの書店に予約しちゃいました～



月刊石川遼no2の挨拶

遼君全米OP無制限球！

こんな大事な事を・・
運営サイドの手違いだったことが判明しました

当日の球数が２４球だったのが無制限に打てるそうです

コース関係者は
「この試合のためにしっかりと芝から打てるように準備しています」と
アプローチ練習場やバンカーなど万全の態勢が整っている

別の練習場で打ち込んでからのコース入りを検討していた遼君には
早朝の２度手間が省けるから朗報ですね





日本外国特派員協会で記者会見に招かれた片山プロが遼君の質問に
答えてました

「マスターズの予選を通ろうとするとまだ経験が足りない。
あそこでしか使わない技を彼は経験した。まだやることはたくさんある」

ある記者の「もし、あなたが石川のマネジャーなら？」という仮定の質問に

「高校の間はプロにさせなかったんじゃないかと思う。
みなさんも昔を振り返ると友達とのこと（出会い）もあり高校、大学のころが
一番楽しかった時期じゃないですか。
ゴルフを続ける上で（学園生活は）非常に大切なことだと思う」と言ってます

片山プロはというと
茨城・水城高時代から数多くのジュニア大会でタイトルを奪い、日大へ進学。

すでにスポーツ界の優秀選手らの合格を認める早大などが遼君の入学を熱望して
いるといわれてます
片山プロの発言で、大学進学への流れが一気に加速するかもしれないです


片山プロのこの質問は私も興味があった

テンガロンハットをかぶっているのはエラが張った顔を小さく見せる為だそうです

２００２年と０７年賞金王の谷口徹プロが、「三菱ダイヤモンドカップ」で復帰です
谷口プロは２月末に大阪府内の高速道路で側壁に激突する事故を起こし
左肩を脱臼し治療をしてました

ミケルソン がツアー長期欠場します
奥様が乳がんの治療に入るためです
たぶんまだお若いでしょうね～
１日も早い快復をお祈りします








まったくです
トーナメントが少なくて気が抜ける
遼君が優勝したマンシングが還って来て欲しいな～

世界のゴルフはエンジン全開！大丈夫か？日本のゴルフ！





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名人・達人の言葉

牧場を買いたかった　借金でなくて現金で。　　バイロン・ネルソン（08/12記）



バイロン・ネルソンといえばもちろんあのツアー11連勝の大記録で知られているが
驚く数字は他にもある。
1945年のその年30試合に出場したネルソンは11連勝を含む18勝をあげた。
勝率はなんと６割。
平均ストロークは120ラウンドで68.33。
平均ストロークこそ07年にタイガー・ウッズが破ったが、11連勝、年間18勝、勝率6割、
この記録は今後も絶対破られないだろう。
あの帝王ニクラスも成しえることができずさきほどのタイガーは未だ挑戦中だが
多分不可能だろうとの声が強い。
ネルソンがこの大記録を成しえた原動力は何だったか？　
その答えが表題の「言葉」である。
　
牧場を持つことに憧れていたネルソンはこの年その憧れを実現することを決意した。
ルイーズ夫人にその決意を打ち明けるが最初は「ノー」の返事。
粘ったネルソンは借金ではなく現金でならと、譲歩を勝ち得た。
大恐慌を経験していたため特に家計を受け持っていた夫人は借金することに
不安を抱いていたためだ。
　
牧場を買うと決意したネルソンは１勝するごとに牛何頭が手に入り
牧場の広さが増していくと奮起しその意欲がついに11連勝を含む18勝、
２位が７回、アンダーパーのラウンドが90回強、ベストスコアは62という
驚異的な数字を残すに至る。

それまでのトーナメントでの記録をすべて塗り替えてしまったのだ。　
34歳で引退したネルソンは念願の牧場を手に入れ夫人とともに次の人生へと
出発したのだった。



バイロン・ネルソン（1912年～2006年）

テキサス州フォートワース生まれ。
10歳からキャデイを始め20歳でプロ入り。
仲間にはベン・ホーガンがいたが、性格は正反対だったという。
その後サム・スニードを加えた３人は、「ビッグスリー」として時代をリードした。
1937、42年にマスターズ優勝。
39年には全米オープン、全米プロは40、45年の２度優勝している。
また45年には前人未踏の11連勝を達成し、年間平均スコア68.33という
驚異的数字を残している。
ヒッコリーシャフトから当時開発されたスチールシャフトにいち早く切り換え
それが美しいワンピースのスウィングを獲得する要因になった。
引退してからもネルソンに師事するために門を叩くトッププロは多く
長くツアー界の大御所として君臨した。