3日連続4アンダー！石川遼は4打差を追いかける国内男子ツアー「とおとうみ浜松オープン」の3日目、通算8アンダー11位タイでスタートした石川遼は、
3日続けて4アンダー「68」をマーク。首位とは4打差の単独6位から逆転優勝を狙うことになった。
今日は遼君に向かって何回拍手をし興奮したか
面白かった～
すばらしいショットに一人盛り上がり
蹴られては残念がって・・
明日もまたスーパープレーを期待して優勝を願ってるよ～
どか～～んとひっくり返してちょうだいな～
遼君は11:20スタート
BS-TBSは11:30からOAです
今日の紙面から遼３差決めた破天荒イーグル初日２９位の石川遼（１９＝パナソニック）はスコアを４つ伸ばし、通算８アンダー、
首位と３打差の１１位に順位を上げた。
破天荒な攻めで、狙い通りのイーグルをゲットした。この日最終ホールの９番パー５。
ティーグラウンドの石川は、右手の１７番ホール方面を見ながら、加藤キャディーと相談を始めた。
遼、裏技イーグル！わざと隣のホールに打って“近道”男子プロゴルフツアー とおとうみ浜松オープン第２日 遼くん、打っちゃいました―。
石川遼（１９）＝パナソニック＝が最終９番パー５で隣の１７番めがけて第１打を放つ人生初の
“裏ルート”攻めでイーグルを奪った。
１イーグル、４バーディー、２ボギーの６８をマークし通算８アンダーで、２９位から首位に３打差の１１位に浮上。
新規の今大会で初代王者の座につき、さらに世界ランクを上げて全米オープンの出場資格獲得を目指す。
６８で回ったすし石垣（３７）＝ゴルフパートナー＝ら３選手が通算１１アンダーで首位。
２日目に石川遼がイーグルを奪った９番（パー５）で多くの選手が右隣の１７番のフェアウエーを経由するルートを選択した。
本来の９番のフェアウエーキープ率は約２４％で６６選手中わずか１６人だった。
ラフに打ち込んだ選手を考慮しても、１日目の約４６％から激減した。
小山競技ディレクターは「当然本意ではないので、来年以降このコースで開催するのであれば、
何らかの対策を立てる必要がある」とコメントした。