仙台キリシタン殉教碑
後方に、地下鉄東西線の車両が走っているのが見えます。左方向に国際センター駅があります。
異国の宗教を禁じていた江戸時代(徳川家光)のこと・・・
“元和10年(1624年)ポルトガル人宣教師や武士、農民ら9名のキリスト教徒が、
大橋の下の水牢で殉教した遺跡”
1971年9月に建立され、毎年2月に「殉教祭」が行われています。
下の写真は2021年10月に撮ったもの、後ろに白い壁がありました。
昨年の緑化フェアで隣接する公園が整備されたときに、なくなったのかもしれません。(勝手な想像ですが)
悲しい歴史があったことを胸に刻み、長年に渡る人々の努力を讃えたいと思います。
平和な世界になるよう、一人ひとりが行動できたらきっと素晴らしい世界になるでしょう。
人種や宗教の垣根をはずし、静かに祈りましょう。
広瀬川に架かる「大橋」のたもとに、静かにその碑があります。
モミジのプロペラ・・・
政宗公胸像・・・仙臺緑彩館のそば、「もりの庭園」入口付近にあります
何だろう?・・・すてきな造形です!
ピンクのガウラ(白蝶草)・・・