明日の午後から、南寄りの風が強くなるみたいです。
もしかしたら、「春一番」という事になるのかも知れません。
この「春一番」というのは、地方によって「定義」が異なるそうです。
共通しているのは「立春を過ぎて、春分の日までに吹く強い南寄りの風」という事で、「日本海を低気圧が進み、南寄りの風が強くなる」という事らしいのですが、かつては北海道の北にあった低気圧が強風をもたらして、この強風を「春一番」と呼んだこともあったそうだ。
また、「強い風」の定義が地方によって異なり、関東地方は「風速8m以上」となっているみたいだが、北陸などでは、「風速10m以上」が条件らしい。
キャンディーズの歌で、「春一番」というものがあって、僕等世代は「明るいイメージ」がある「春一番」なのだが、一般的には「危険な風」として認識されている。
長崎県壱岐市の郷ノ浦では命を奪う風として伝えられているそうですし、春の強風は、海難事故や火災の延焼など様々な災害を引き起こす恐れがあります。物が飛ばされたり、工事現場で足場が崩れるなど身近な事故も起きています。また、急激な温度変化をもたらし、強い寒の戻りがやってくることもあると言います。
で、「春一番」があるのなら、「春二番」もあるんじゃないか?と思いませんか?
実は「春二番」「春三番」は「季語」として認められている言葉なんだそうです。
実際にあるのに認知度が低いのは、気象庁が発表するのが「春一番」だけだからではないでしょうか?
皆さんも、強風には気を付けて、自転車等はあおられて転ぶこともありますので、ご注意ください。
もちろん、僕も強風時は釣りに行くことは控えようとは思います。
風裏に入れば釣りが出来ない事もないんですけど、風で糸がふけてしまいますし、魚のアタリを取りにくくなりますので、釣果が出たためしがありません…
幸い都心部では、建物の影に入って、立ち位置は弱風なんて場所も存在はするんですけどね!
(って行ってるんじゃん…)
それでは、今日もこの辺で…
おやすみなさい。
もしかしたら、「春一番」という事になるのかも知れません。
この「春一番」というのは、地方によって「定義」が異なるそうです。
共通しているのは「立春を過ぎて、春分の日までに吹く強い南寄りの風」という事で、「日本海を低気圧が進み、南寄りの風が強くなる」という事らしいのですが、かつては北海道の北にあった低気圧が強風をもたらして、この強風を「春一番」と呼んだこともあったそうだ。
また、「強い風」の定義が地方によって異なり、関東地方は「風速8m以上」となっているみたいだが、北陸などでは、「風速10m以上」が条件らしい。
キャンディーズの歌で、「春一番」というものがあって、僕等世代は「明るいイメージ」がある「春一番」なのだが、一般的には「危険な風」として認識されている。
長崎県壱岐市の郷ノ浦では命を奪う風として伝えられているそうですし、春の強風は、海難事故や火災の延焼など様々な災害を引き起こす恐れがあります。物が飛ばされたり、工事現場で足場が崩れるなど身近な事故も起きています。また、急激な温度変化をもたらし、強い寒の戻りがやってくることもあると言います。
で、「春一番」があるのなら、「春二番」もあるんじゃないか?と思いませんか?
実は「春二番」「春三番」は「季語」として認められている言葉なんだそうです。
実際にあるのに認知度が低いのは、気象庁が発表するのが「春一番」だけだからではないでしょうか?
皆さんも、強風には気を付けて、自転車等はあおられて転ぶこともありますので、ご注意ください。
もちろん、僕も強風時は釣りに行くことは控えようとは思います。
風裏に入れば釣りが出来ない事もないんですけど、風で糸がふけてしまいますし、魚のアタリを取りにくくなりますので、釣果が出たためしがありません…
幸い都心部では、建物の影に入って、立ち位置は弱風なんて場所も存在はするんですけどね!
(って行ってるんじゃん…)
それでは、今日もこの辺で…
おやすみなさい。