先週は沼津まで遠征したので、二週間ぶりの高洲海浜公園です。
いつものように、暗いうちに岸壁に入り海を眺めると、左方向にくっきりとした潮目を発見!
いつもは右に歩きますが、今日は迷わず左方向、潮目正面まで歩きました。
いつものようにジグを投げますが、コノシロの気配がありません…
更に左に移動して、潮目の切れるところで、生命反応がありました。
もちろん、コノシロです。
それにしても、今年のコノシロはでかい…
小さい方でも20cmくらいあります。
しかし、3匹をかけたところで、コノシロの反応が無くなりました…
干潮時刻が3時半ごろ、満潮時刻が11時半ごろなので、まだ潮が上げている状態だったので、コノシロを3匹かけた場所で粘りました。
夜が明け始め、空の色が変わり始めても、この3匹以外の反応が無い…
もしかしたら、今日はダメな日なのか…?
と思い始めた時、再びコノシロの反応が始まりました。
それも、辺り一面コノシロだらけといった感じで、一投ごとにかかります。
しかしながら、青物の気配はなく…
かけたコノシロを釣り上げて、針を外している時です。
いきなり、水面がものすごい勢いでざわめきました!
何ヶ所か、それも近距離で、そして広範囲で、完全にコノシロが追われてます!
ナブラって久しぶりに見ました!
(沼津じゃ見れなかった…)
ナブラの向こう側にジグを投げると、そこにもコノシロがいるのでしょう。
ラインを通じて、生命反応が伝わってきます。
しかしながら、捕食者はジグを食ってはくれません…
そりゃ、物凄い量の食べ物があるのに、わざわざ偽物になんて食いつくわけがないですよね…
そこで、先々週の方法を思い出して、「ショアジギ泳がせ釣り」なる「ハイブリッド釣法」に打って出ました!
40gのジグを出来る限り遠投します。
シャクっているうちに、コノシロがかかります。
かかったら、そのままシャクリをやめて、放置します。
この時、ドラグをコノシロが引っ張ったら出ていくくらいに緩めにしておきます。
たまに、手でスプールを押さえて、糸を引いて確認しないと、身が柔らかいコノシロからジグが外れてしまう事があるので、注意しましょう。
たるんだ糸は、即回収します。
(ドラグがゆるゆるでも、糸ふけにはテンションがかかってないので、巻き取れます)
コノシロは、基本的に弱い魚なので、ある程度泳がせたら巻き上げて、優しく逃がしてあげます。
僕の場合、テンションをかけて少し引いた時に、コノシロがドラグを引き出さなくなったら、巻き上げて逃がします。
これを繰り返していると…
一瞬、糸が走り、ドラグが鳴りました。
竿は手すりに掛けてあったので、しっかりと持ち、ゆるゆるドラグのまま、ゆっくりと竿を立てていくと、再びドラグが鳴りました。
ここで、ドラグをしっかりと絞めて、竿を大きくあおると、竿はしっかりと弧を描き、フッキング成功!
回りにいた方に手伝っていただき、上がってきたのは
前回よりも少し小さい65cmのスズキでした。
今、「スズキ」と書きましたが、調べたところ、「60cm以上をスズキ」と言うそうです。
(70cmだとばかり思ってました…)
80cmを超えると「ランカーサイズ」ですが、身体の太さは前回同様、「ランカーサイズ」と言ってもいい程に、丸々してました。
今回は、ネットを入れてくれた方に差し上げました。
やっぱ、今年の青物は不発に終わりそうですね…
コノシロの絨毯があるにもかかわらず、青物の気配はまるでありません…
去年釣れていたサバも、今年は誰も見ていないそうです…
とりあえず、11月いっぱいまでは、調査を続けようと思います。
ちなみに、今日はスズキが僕以外にも何本も上がってました。
おそらく、僕のが一番小さかったんじゃないかなぁ…?
来週は祭日ですね…
混雑するんだろうなぁ…
早目に入って、左の角を確保しようかなぁ…
でも、左側はシーバスエリアだと思うんだよなぁ…
(って、青物を釣ってもいないのに、勝手に決めてるアホです…)
来週はお休みするかも知れません…
混雑時に泳がせは、周りに迷惑がかかる恐れがありますからね…
それでは今日もこの辺で…
失礼します!
いつものように、暗いうちに岸壁に入り海を眺めると、左方向にくっきりとした潮目を発見!
いつもは右に歩きますが、今日は迷わず左方向、潮目正面まで歩きました。
いつものようにジグを投げますが、コノシロの気配がありません…
更に左に移動して、潮目の切れるところで、生命反応がありました。
もちろん、コノシロです。
それにしても、今年のコノシロはでかい…
小さい方でも20cmくらいあります。
しかし、3匹をかけたところで、コノシロの反応が無くなりました…
干潮時刻が3時半ごろ、満潮時刻が11時半ごろなので、まだ潮が上げている状態だったので、コノシロを3匹かけた場所で粘りました。
夜が明け始め、空の色が変わり始めても、この3匹以外の反応が無い…
もしかしたら、今日はダメな日なのか…?
と思い始めた時、再びコノシロの反応が始まりました。
それも、辺り一面コノシロだらけといった感じで、一投ごとにかかります。
しかしながら、青物の気配はなく…
かけたコノシロを釣り上げて、針を外している時です。
いきなり、水面がものすごい勢いでざわめきました!
何ヶ所か、それも近距離で、そして広範囲で、完全にコノシロが追われてます!
ナブラって久しぶりに見ました!
(沼津じゃ見れなかった…)
ナブラの向こう側にジグを投げると、そこにもコノシロがいるのでしょう。
ラインを通じて、生命反応が伝わってきます。
しかしながら、捕食者はジグを食ってはくれません…
そりゃ、物凄い量の食べ物があるのに、わざわざ偽物になんて食いつくわけがないですよね…
そこで、先々週の方法を思い出して、「ショアジギ泳がせ釣り」なる「ハイブリッド釣法」に打って出ました!
40gのジグを出来る限り遠投します。
シャクっているうちに、コノシロがかかります。
かかったら、そのままシャクリをやめて、放置します。
この時、ドラグをコノシロが引っ張ったら出ていくくらいに緩めにしておきます。
たまに、手でスプールを押さえて、糸を引いて確認しないと、身が柔らかいコノシロからジグが外れてしまう事があるので、注意しましょう。
たるんだ糸は、即回収します。
(ドラグがゆるゆるでも、糸ふけにはテンションがかかってないので、巻き取れます)
コノシロは、基本的に弱い魚なので、ある程度泳がせたら巻き上げて、優しく逃がしてあげます。
僕の場合、テンションをかけて少し引いた時に、コノシロがドラグを引き出さなくなったら、巻き上げて逃がします。
これを繰り返していると…
一瞬、糸が走り、ドラグが鳴りました。
竿は手すりに掛けてあったので、しっかりと持ち、ゆるゆるドラグのまま、ゆっくりと竿を立てていくと、再びドラグが鳴りました。
ここで、ドラグをしっかりと絞めて、竿を大きくあおると、竿はしっかりと弧を描き、フッキング成功!
回りにいた方に手伝っていただき、上がってきたのは
前回よりも少し小さい65cmのスズキでした。
今、「スズキ」と書きましたが、調べたところ、「60cm以上をスズキ」と言うそうです。
(70cmだとばかり思ってました…)
80cmを超えると「ランカーサイズ」ですが、身体の太さは前回同様、「ランカーサイズ」と言ってもいい程に、丸々してました。
今回は、ネットを入れてくれた方に差し上げました。
やっぱ、今年の青物は不発に終わりそうですね…
コノシロの絨毯があるにもかかわらず、青物の気配はまるでありません…
去年釣れていたサバも、今年は誰も見ていないそうです…
とりあえず、11月いっぱいまでは、調査を続けようと思います。
ちなみに、今日はスズキが僕以外にも何本も上がってました。
おそらく、僕のが一番小さかったんじゃないかなぁ…?
来週は祭日ですね…
混雑するんだろうなぁ…
早目に入って、左の角を確保しようかなぁ…
でも、左側はシーバスエリアだと思うんだよなぁ…
(って、青物を釣ってもいないのに、勝手に決めてるアホです…)
来週はお休みするかも知れません…
混雑時に泳がせは、周りに迷惑がかかる恐れがありますからね…
それでは今日もこの辺で…
失礼します!
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